フェルナンデス 由布子(ユウコ)です。
岩手県大槌町から帰ってきました!
昨日2月28日に、街あげてのイベント、
大槌バラエティーショーに出演してきました!
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大槌町の支援をダンスを通して行ってる舞踊家USHA、
その生徒さん達アルグールダンサーズ、
そして、ジプシールンバのリズムを奏でる
マリオさん、ルイスさんとのパフォーマンスです。
前回大槌復興一座として盛岡に慰問を行った
フラガール達もご一緒。
今回も弘子先生とコラボさせてもらいました。
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弘子先生はご自身の家も流されてるのに、
元気を無くした皆に笑顔を取り戻したい!と
仮設住宅でフラダンスレッスンを再開。
その弘子先生のおかげで元気になった人も
沢山いて、
そのエネルギーにいつも元気もらってます。
そのパワーと優しさが踊りにも出てて、
歌っててもつい泣きそうに。
しっとり涙そうそうをお届けしたあとは、
マリオさん、ルイスさんと
昭和歌謡メドレー!!
これは、盛り上がりました!
あの頃は~って歌ってたら、
煽ってないのにお客様自ら
「ハッ」って合いの手くれてて、
さすが参加型の大槌町の方々!
そして、USHA率いるアルグールダンサーズの皆さんとのコラボ。
今回は、USHAがこの数ヶ月大槌町で開いてた
ベリーダンス教室の生徒さんが1名ステージに参加!
大槌町のベリーダンサーのパイオニア♡
次の日の岩手日報に、
この大槌バラエティのことは見開きで大きく紹介されてましたが、
そこにもしっかり掲載されていました。
これを見て、
私も踊りたい!
歌いたい!
ギターやってみたい!
そんな方々が増えて
そんな場所を提供できて、
皆で楽しくなれたら嬉しいな。
今回も、行って良かった、と
心から思いました。
毎回、東北に行く時には、
自分がおごってはいないか、
高慢になってはいないか、
それを確認するかのように、
共に楽しむこと
現地の様子をシェアすること
という自分の想いを見定めます。
大槌に向かう途中のブログ記事に書いた通りです。
その想いにぶれは無い。
でも行くまでやはり怖いんです。
ドキドキします。
でもでも!
「行ってよかった!」と思える。
それは、現地の人が
楽しかった!
元気もらった!
また来てね!
と言ってくださるから。
震災から間も無く5年。
環境も立場も変わり、
現地の人々の想いもかなり差があるように感じます。
でも、少なくても
そう言ってくれる方がいる限り、
やっぱりまた行こう!と強く思うのです。
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