昨日、今日と恐ろしい大雨でしたね。
生まれてはじめて、自分の住む区の避難勧告というものをを見て心臓がバクバクしました~。![]()
幸い、近所に川や崖はないので、避難するまでではありませんでしたが、近所で土地の低いところなど、局所的に川みたいになっているのは見かけました。
仕事から戻ってきて、テレビをつけたら、鬼怒川の氾濫の現場で、飼い主さんが屋根の上にわんちゃんを抱えて救助を待つシーンに釘づけになりました。
ヘリの爆風と騒音に動揺したわんちゃんが暴れていて、一時はどうなるかと思いましたが、飼い主さんと一緒に助かってほんとうによかったです。![]()
でも、助からなかったコも多かったんじゃないかと思うと胸が締め付けられます。
ずいぶん前のことですが、近畿地方の川が氾濫したとき、避難できなかったひじょうに多い数の飼い犬が鎖に繋がれたまま、息絶えていたという、ショッキングな報告書を読んだことがあります。
当時はペットに対する意識が今より低かったというのもあるでしょうし、命に関わる非常事態に犬なんか連れてくるな、という周囲の無言の圧力もあったのかもしれません。
犬猫は多少、市民権を得てきた感はありますが、おーじろうみたいな大きな鳥なんかは、避難所に連れていきようもないですよね。。。。![]()
できるだけ安全な場所にケージをうつして、できる限りのエサと水を大量に入れ、避難指示が解除になったら、一目散に家に帰ってケアするしかないのでしょうか。![]()
あとは、どんな動物でもそうですが、一緒に避難する場合に備えて、すぐに持ち出せるよう、フードや衛生用品を日ごろから用意しておくことも大切ですね。
私自身は、野生傷病動物のボランティアや、被災動物のボランティア活動にも携わっていたこともあるのですが、あまり自由に飼われてきた犬猫というのは、ケージに入れられることにハンパないストレスを抱えてしまいます。
あと、食事面で甘やかされてきたコもよろしくありません。
エサはフードメーカーからの寄付でまかなっていましたが、たとえば「ネコまっしぐら」、しか食べないようなコは困ります。
そのエサがあるとは限りませんし、その保護された犬猫が何なら食べるか、飼い主でない私たちには、わからないのですから。
飼い主以外は一切、NGというワンマンドッグ、ワンマンキャットも、ケージに閉じ込められっぱなしになってしまう恐れ大です。
(シェルターには保護されたコたちのためのドッグランや放牧?部屋がありました)
誰の手にも終えず、狭いケージの中で食餌も拒み、強いストレスも加わり、そのまま息絶えたコたちもいました。
日ごろからキャリーやケージにならしておくことと、どんな食餌でもある程度は食べられるようにしておかないと、せっかく救われた命がふたたび失われてしまうことにもなりかねない。
そんなことを飼い主さんたちには覚えておいて頂きたいな、と思います。

