若い方のカウンセリング(10代、20代の教育カウンセリング) | まりも日和

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鳥好きライター、鳥類学講師、すずき莉萌の鳥好きブログ。
愛鳥家のみなさんにとって、ほんの少しためになる内容を目指します

今日でお弁当もおわりです。


毎日、変わり映えのしないお弁当でしたが、


息子はちゃんと食べてきてくれました。


やっぱり給食がいいよね。


親だと入れる中身が、


つい限定されてしまいます。


まりも日和


明日、明後日、明々後日と、


テレビ局の取材が入ります。



なのに、


仕事が立て込んでいたこともあり、


家の中はぐちゃぐちゃ。


途方に暮れて、泣けてきます。


さて、


今日もお昼過ぎからカウンセリングのご予約が二件。


ひとりは10代、ふたりめは20代の女性です。



20代の方は、一度ここでも書いた、


彼氏もいるけど男になりたいという


ハンディをお持ちのバイセクシャルの女性です。


椅子を振り回し、窓ガラスを割ったり、


教師に投げつけたりして、


学校に行かなくなったツワモノです。



もうひとりの女の子は、


オーバードーズ(服薬自殺)で救急車で運ばれた、


精神科にも長く通っているお嬢さんです。


お母さんも、娘さんのこと以外にも


いろいろな悩みを抱え、


カウンセリングにきています。



若い方とのカウンセリングは、


大人の方のカウンセリングとは


また違った緊張感があります。


クライエントが若ければ若いほど、


なんというか、


こちらの反応や言葉にたいへん敏感で、


こちらの意図をあっという間に


見透かしてしまうというか・・・。



言葉だけじゃない、


非言語的なコミュニケーションと、


どれだけクリアにクライエントを


受け止められるかが、


成功の鍵を握るような気がします。



心理学的な小手先のテクニックが


まったくきかないのが


子どもや若者というか・・・。



うまく信頼関係が築けさえすれば、


大人より純粋な分、


すごく進めやすくなるのですけどね。



さて、頭で考えてばかりいても仕方ないので、


掃除機かけてお仕事行ってきます!!





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