あるママさんのお悩みです。
毎日、顔を合わせなくてはいけない御近所さんとの
お付き合いに疲れた、という内容です。
このママさんは、
とても気持ちよのい心配りができる方です。
意識している部分もあるでしょうが、
相手にとって、気持ちのよいやりとりができるように、
必要以上に、相手に対して、
気をつかってしまう傾向があります。
ほんとうは、ちょっと辛いなぁと思っていたり、
実は腹にイチモツあっても(笑)、
表明的には、
全面的に、相手を認め、受け入れている
という印象を与えてしまう方です。
通常は、そのままでも
ギブ&テイクの関係が構築されて、
世渡りもうまくいくわけですが、
そうではなくて、
気遣いに乏しい相手だと、
勘違いされてしまいます。
「このヒト、私とウマがあうヒトだわ」
その程度の勘違いなら、
まだ許せますが、
妙なコンプレックスがあったり、
若干、病んでいたりすると、
こちらへの配慮など毛頭ないまま、
強気にでてくる怖れがあります(笑)。
そして、やがて・・・。
ママさんは疲れ果て、
相手は水を得たおサカナのように、
少しずつモンスター化し・・・。
ママさんにとって、
付き合いきれない、耐えられない
相手と化してしまうわけです。
相手への心配り、思いやりを忘れない
性格が、いつしか災いを招き、
奇妙な上下関係が生まれたりして、
ママさん本人を苦しめる、という
お気の毒ではありますが、
まあまあ、ありがちなパターンです。
せっかくの気配りも水の泡!!
お気の毒です(笑)。
そういう、奇妙な関係が
構築されてしまった場合のリセット法。
少々荒療治ですが、
怒りや不快感を表情にして出すこと。
これに尽きます。
御近所付き合いですと、
それもなかなかできませんけどね。
でも、
ものは考えようです。
相手にはママさんの不快感が
伝わっていないのだから、
知らないところで憎まれているよりは、
伝えてあげるのも思いやりってもんですよね。![]()
さて、
今から講師のお仕事です。
今日は「行動療法」の基本がテーマ。
ちょっとそれに通じる話だったかな、と。
雨ですが、気合いを入れていってきます!!