今年の春は近場山4月から愛猫が不調で介護生活を送っている。心配で遠出できないので週末は早朝から近所の山を徘徊する程度で即帰宅。地産地消って感じで日の出とともに林道や藪漕ぎで彷徨う。登山者が登り始める頃にはフル装備でレインウェアを身にまとった怪しげな男が、ザックを膨らませ下山する。頭はかじられても大丈夫な様にヘルメット、手にはストック、ピッケルも持参し熊対策。足跡は所々🐾。毎年同じ春、同じ花、同じ山菜。ジョギング、ボルダリング、パン作り。キトピロ鍋いっぱいタランボ豊作ウド出始め天ぷら山菜そば、うまし福寿草とエゾエンゴサクスプリングエフェメラル【ephemeral】短命なもの。はかない存在エゾエンゴサクヒトリシズカサンカヨウニリンソウ白根葵タチツボスミレ