・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
第二期
第七話
UPGの天才、一乗寺友也。超合体怪獣ファイブキングとの戦いで倒れたギンガ、ビクトリーを立ち上がらせるため、友也はシェパードンの力を使った復活作戦を開始する!
<今日の一枚>
GUTSスパークレンスを作ったヒジリ・アキトがまだ高校生と聞いたオオタ・ユカさんのこの表情。
<ポイント>
〇物語
・凄いのはウルトラマンだけじゃない。もはや人のレベルを超えてるニュージェネの天才達。
・ユカさんスーパーフルボッコタイム。
・意外とSっ気?マウンテンガリバーさん。
〇GUTSスパークレンス
改めてGUTSスパークレンスの凄さに圧倒されるユカさん。「トリガー」、もう3年ぐらい前の作品なのですが、そのアイテムが今ここで改めて注目されてるって中々凄いですよね。もう販促期間も終わってるのに。
それを作ったアキトを「権威ある科学者」と思っていたらまさかの高校生だったという衝撃…w。ユカさん凄い顔した…w。いや、でもユカさんは地に足のついた頭の良さと、なにより狂気があるから…。←
と、言うことでまずは「トリガー」メインヒロインでもあるツンデレ天才科学者、ヒジリ・アキト。
トリガー変身アイテムにして防衛チームの武装でもあるGUTSスパークレンスとハイパーキー、ナースデッセイ号にGUTSファルコンとGUTSセレクトの技術的基礎はこの人が作ったと言っても過言ではないほどの文字通り天才。さらにゼットライザーに込められた変身エネルギーをハイパーキーに移すことでゼットさんの変身能力を復活させる等、ニュージェネの科学者達の中でも頭一つ抜きんでている印象。特に変身アイテム作ったのがデカいよね。あまりにスペック高すぎて光の国の宇宙科技局のヒカリさんが目を付けているとかなんとか…w。
紹介したのはトリガーパワーとダーゴン、トリガースカイとガゾートのバトルとヒュドラムを吹き飛ばすナースデッセイ号、GUTSファルコンvsガゾートの戦い。GUTSファルコンの変形機構を特空機に応用できるかもと思うユカ。フラグ?
そういや、アキトを「高校生」と紹介していましたが、「デッカー」の時点では「トリガー」本編から大体10年経ってるので、普通にいい歳のはず。なのでこのマウンテンガリバー、「トリガー」の時代の存在の可能性ありますね。
〇イージスパクる時
続いて「ウルトラマンの力を技術で応用した」話からXioのルイルイを紹介。ルイルイもJKだったのか…。
マモちゃんは?と思いましたが、マモちゃんはあくまで優秀だけど「天才」とは違うよなと思いました。
ルイルイが作ったものとしてウルトライザーのシーンを紹介。いや、まあまあ事故だろw。
そしてXioからはグルマン博士も。
ニュージェネ開発アイテムの中でも最強チートと言われるウルティメイトゼロの力を再現した「ウルティメイトゼロカード」。光の国でもかなり苦労している時空を超える能力を技術力だけで再現してしまったというどチート。実質ノアの力の再現ってのがポイント高い。
〇英雄の詩
あまりの別の世界の天才達の天才っぷりに完全に打ちのめされるユカさん。しかしマウンテンガリバーは逆に何かすっかりノリノリモード。やっぱ「技術」の話だからロボとして盛り上がるんでしょうか。
でも…君、もうちょっとユカさんのメンタルをいたわってあげて…w。イグニスに「自分勝手」とか言われても文句ないわ…w。
と、言うことで紹介されたのはニュージェネ元祖天才、一乗寺友也。当時19歳。こうして見ると天才キャラ、10代多かったのね。
頭がよくて実家も太い、さらに「あまりに何でも出来過ぎて夢を持つことも出来なくなった」程の多芸という改めて考えるととんでもないチート。
ちなみに演じるのは超特急の草川拓弥さんなのですが、ヒカル役が根岸拓哉さん、チブル星人エクセラーの中の人が江口拓也さんと、「タクヤ」が三人そろっていたという偶然がw。
シェパードンを利用し、ウルトラマン達を蘇らせる作戦。
UPG、日産とタイアップしていたのですが、この頃は戦闘機も無かったからか車が活躍するシーンが地味に多く、流石技術の日産とか思ってました。やっちゃえ、日産。
ギンガ&ビクトリーvsファイブキング決着戦。部位破壊を確実に積み重ねていく戦術、能力をフルに生かした戦闘と、ニュージェネバトルシーンの中でも屈指の名バトルとして有名な戦い。そういやこの回も田口監督でした。この頃からやっぱり非凡だったよ田口監督。
〇KO
ノリノリでユカさんに映像見せ続けた結果、完全に完膚なきまでに叩きのめされちゃったユカさん。「大丈夫ですか」じゃねぇんだよw。
気を取り直して仕事を再開するユカさん。しかしそれを見てマウンテンガリバーは…。
…まさかの続く?
<一言>
ユカさんのリアクション、我々に近い所ありますよね。身近に感じます。