桃太郎2⑤ | 元祖!神脳味噌汁「世界」

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そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

・カミノミソシル劇場ワイド
桃太郎2~最終決戦、再び~
第五話「イギリス PM8:00」
 
 
<前回>
 
カップル成立です。
 
 

 

リーネ「よくここまで来たね…褒めてあげる。

でもここが貴方達の墓場だよ!覚悟して!」

 

イギリスの幹部、リネット・ビショップが現れました。

T穂乃果「あぁ、ブリタニアはイギリスがモデルだからね。」

 

 

 

諸星「いい度胸だ。」(スチャ)

リーネ「ごめんなさい。」

 

T穂乃果「秒じゃん。」

 

 

 

えむ爺「そうですよ諸星君!まずはスケブンを…!」

リーネ「ごめんなさい。」

 

T穂乃果「ブレないなこの人。」

 

 

 
リーネ「ま…待ってください!このブリタニアにはこういう時に決着をつけるためのルールがありまして…!」
えむ爺「スケブン決闘なら負けませんよ!」
リーネ「そうじゃなくてー!助けてうーちゃん!」
 
T穂乃果「冬王町のリーネだったんだ…。止めてきていい?」
どうぞどうぞ。
 
 
 
ドガガガガガガガッ!!!
 
T穂乃果「アウトだよっ!!!」
えむ爺「メタセコイヤ!」
 
Wリーネ「瞬獄殺…。」
容赦ないッスねTハノケチェン。
 
 

 

Wリーネ「改めて…決戦はこれ!ザリガナルルーレット対決です!」

 

T穂乃果「ルーレット?こっちでもやるの?…あれ?禿丸丼さん?禿丸丼さーん?」

 

 

 

諸星「そんなことしなくてもお前の首を落とせば十分だろう。」

Wリーネ「ちょっと待ってください!…もう、諸星さん彼女とか出来ないタイプでしょ。」

 

 

 

ゼットン「私ですけど?」

Wリーネ「え?」

ゼットン「その人の彼女、私ですけど?」

Wリーネ「ごめんなさい。」

 

T穂乃果「リーネちゃんは悪くないよ…狂ってるのは他の全員だよ…。」

 

 

 

Wリーネ「それでは改めて…ルールは簡単、サイコロを振って、その出た目に対応する人にザリガナルストライクをします。

貴方達が罰ゲームを回避出来たら貴方達の勝ち。貴方達の誰かがザリガナルストライクされたら私達の勝ちです。

 

…あの、諸星さん刀しまってもらっていいですか?

あと殺意を引っ込めてもらってもいいですか?」

えむ爺「すみません、この人普段からこうなんです。」

 

 

 

Wリーネ「それでは…禿丸丼さん、サイコロをお願いします。」

T穂乃果「あ、禿丸丼さん、そっちに行ったんだ。」

 

禿「ないですよ、サイコロ。」

Wリーネ「え?」

 

※紛失しました。

 

 

 

禿「その代わりと言ってはなんですが、こういうものを用意しました。」

Wリーネ「あ、トランプ!」

 

T穂乃果「なるほど、運任せならサイコロじゃなくてトランプでも行けるね。」

 

 

 

Wリーネ「じゃあ改めてルールを確認します。

カードを一枚引いて、その数字に当たった人がザリガナルストライクされてもらいます。

 

貴方達三人が罰ゲームを受けたら貴方達の負け、逆に罰ゲームを回避出来たら貴方達の勝ちです。」

 

T穂乃果「ん?何、スタッフさん?あ、ちょっと外しますね~。」

 

 

 

 

 

 

まず、「1」と「7」が出たらえむ爺さんがザリガナルストライク。

 

えむ爺「マジっすか…?」

 

 

 

「2」と「8」が出たら諸星さん。

 

諸星「…。」

 

 

 

「3」と「9」が出たらゼットンさん。

 

ゼットン「お…女の子もザリガナるんですか…?」

むしろ本家では女の子の方がザリガナられる気がします。

 

 

 

「4」と「10」ならTハノケチェン。

 

T穂乃果「ちょっと待てぇ!!!」

 

 

 
T穂乃果「ちょっと待って!?聞いてないんだけど!?何で私もルーレット参加させられてるの!?」
禿「tanishiさんからはコメントで「振り回してくれ」って言質取ってますんで。」
T穂乃果「tanishi許すまじ!」
禿「ほらハノケチェン、あれですよ。ファイトだよっ!」
T穂乃果「お前後で絶対覚えてろよ?」
 
 
 
「5」と「J」ならウィンテルさん。
 
ウィンテル「ちょっと待てぇぇぇぇぇい!!!」
T穂乃果「意外過ぎる人選来た…。」
 
 
 
禿「どうもウィンテルさん、御無沙汰しております。」
ウィンテル「待って待って!?おかしい!今回出演依頼受けたのリーネだけだったはずなんだけど!?」
禿「いや~流石に他ブログのヒロインにザリガナルするのは良くないかなと思いまして。」
T穂乃果「私は!?私も他ブログのヒロインだよ!?」
 
ウィンテル「そもそも俺は愛宕といちゃらぶエッチをしていたはず…それなのに急に意識を失って…。」
禿「愛宕さんにも協力してもらいました。実は東山奈央さん推しだって言ったら結構喜んで手を貸してくれました。」
ウィンテル「ちくしょう帰ったらたっぷり東山ボイスで喘がせてやる!」
 
 
 
禿「それとkeitaiさんから伝言です。「これで少しは人の痛みを知ってください」だそうです。」
ウィンテル「ごめんねkeitaiさん!」
 
 
 
Wリーネ「うーちゃん…。」
ウィンテル「リーネ…!そりゃ、「人外魔境の伏魔殿」とか言われる「カミノミソシル劇場ワイド」に一人で行かせたのは悪かったとは思ってるけど…!」
 
禿「え?この劇場そんな風に思われてたんですか?」
T穂乃果「むしろ可愛いほうだよ。」
 
 
 
Wリーネ「これ、すっごく楽しいね!」
ウィンテル「可愛いなこいつ!後で抱く!」
 
 
 
「6」と「Q」ならカナヤさん。
 
カナヤ「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!」
T穂乃果「全然関係ないところから来た…。」
 
 
 
禿「どうもカナヤさん、ご無沙汰しております。」
カナヤ「いやいやいや!俺は今回の話何も関係ないでしょ!せいぜいアバターが呼びやすいぐらいで!」
禿「本家ウィンテルさん所のルーレットの常連じゃないですか。」
カナヤ「勝手に呼ばれてるだけですから!俺の意思じゃないですから!」
 
 
 
禿「いいじゃないッスか。挿入れられ慣れてるんだし。」
カナヤ「あんた悪魔だ。」
T穂乃果「こいつこそ一番の邪悪だよ…。」
 
 
 
ウィンテル「カナヤさん…。」
カナヤ「ウィンテルさん!どうにかならないんですか!?」
 
 
 
ウィンテル「カナヤさんはこういう時「持って」ますからね…期待してます☆」
カナヤ「ウィンテルさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!畜生神様!!!どうかこの人に当ててください!!!!」
 
 
 
 
禿「ちなみに「K」と「ジョーカー」は引き直しになります。」
Wリーネ「今回はここまで!次回、いよいよザリガナります!」
 
ウィンテル「ちょっと待って!俺達次回までこのままなの!?」
カナヤ「誰かー!誰か助けてー!」
 
 
<つづく>
 
 
<次回予告>
BB「世界中に出現する怪獣の群れ。地球は今や紅塵に覆われつつある。
世界を救うにはオキシジェンデストロイヤーを完成させるしかない。」
銘「BBさん違います。オーソゴナルダイアゴライザーです。」
BB「神野銘は果たして芹沢博士の残したノートを読み解くことが出来るのか…。」
銘「葦原博士ですよ~!誰ですか!?芹沢博士って!」
 
BB「芹沢博士を知らない!?」
銘「え!?駄目でしたか?」
BB「…ったく、リーは弟子に何を教えているんだ。」
銘「いえ、弟子じゃなくて共同研究者っていうか…。」
BB「後任の育成ぐらいちゃんとしてもらいたいもんだ!」
銘「別に私は後継者でも何でもないですから!」
 
BB「次回、桃太郎2第九話「たおれゆくひとの」。」
 
禿「次回もまた見てくださいね~。んがくく…。」
T穂乃果「何でここで初期のサザエさんの次回予告やった。」
 
 
<一言>
多方面に滅茶苦茶ご迷惑をおかけしております。