ウルトラ銀河伝説 | 元祖!神脳味噌汁「世界」

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おれがいく。がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 
クリスマスイヴ記事スペシャル!まずはウルトラマンタイガ感想!
今回はご存知!ウルトラマンゼロ参上!さらに宇宙最凶の悪魔にトレギアまで参戦しての超豪華ドリームカード!
 
 
・ウルトラマンタイガ

 

 
~この俺に軽口を叩くとは…二万年早いぜ。~
 
 
侵略宇宙人軍団、ゴドラ星人(声:東條達也)、スラン星人(声:久田康樹)、ザラブ星人(声:深沢純)の三人は自分達の活動の邪魔をするタイガ、そしてトレギアを何とかして亡き者にしようとしていた。だが、下手に動けば光の国に目を付けられてしまう。
 
そこにかつてスカルゴモラを生み出した狂気の宇宙人科学者チブル星人マブゼより連絡が入る。タイガ、トレギアを倒し、さらに光の国にとって脅威となる存在を蘇らせるのだという。それは…ウルトラマンベリアル。
 
 
マブゼ達が持つベリアル因子によってニセウルトラマンベリアルが誕生してしまった。タイガはニセベリアルに挑むが、トライスクワッド、そしてフォトンアースの力を持ってしてもニセベリアルには通用しない。
 
途中参加したトレギアと奇妙な共同戦線を張りながらニセベリアルに挑むタイガ。だが、絶体絶命のその時、遂にあいつがやって来る!
そう!ご存知ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!
 
 
<登場怪獣>

 

 

 

・ニセウルトラマンベリアル

 

ベリアル因子によって生み出された偽物の陛下。不完全故か、トサカと爪の部分がなんか黄色い。

偽物とは言えそこは陛下、高い戦闘力を持ち、両腕から放つ電撃で周囲を破壊する。さらにデスシウム光線も使える。

見た目は陛下だが、中身は生まれたての赤ちゃんのようなものなので、たまに子供っぽいリアクションを取ったりする。最初こそ周囲の様子に戸惑っていたようだがそこは陛下、自分の実力を理解するとすぐに暴れ始めた。

ジードにとっては実質異母兄弟にあたることになる。ニセベリアルの存在を知ったジードのリアクションが気になるところ。

 

 

 

・頭脳星人チブル星人マブゼ

 

怪獣達の遺伝子を使って様々なヤバい実験を行うマッドサイエンティスト。かつてはスカルゴモラを培養したこともある。

タイガ、トレギアと言ったウルトラマン達に苦しむ侵略宇宙人達のため、ベリアル因子を使いニセベリアルを作り出した。

ホログラム映像での登場が主だったが、いざとなれば地球に実際に来ることも可能だった様子。

自分の実験のためならどんな犠牲が出ることも厭わない性格だが、自分の発明品には愛着があるらしく、馬鹿にされると怒る。

多分、シュトロハイムの大ファン。

 

 

 

・反重力宇宙人ゴドラ星人

 

侵略宇宙人の一人。どこかの会議室っぽい所で仲間達と共に悪だくみをしている。

今回は実際戦っていないが、一応手のゴドラガンが武器。あと他人に化ける変身能力を持っている。

三人の中では結構オラオラな性格。ザラブのいらんボケに対して激しくツッコミを入れる。

全体的に詰めの甘い種族。

 

 

 

・高速宇宙人スラン星人

 

侵略宇宙人の一人。三人の仲間と共に悪さをしているが、タイガとトレギアにいつも邪魔されている。

今回は戦っていないが、超高速移動による分身能力を持っており、マックスを何度も苦戦させている。

三人の中では一番冷静で慎重な性格。怒るゴドラを嗜めたり、ベリアル因子の危険性を警戒しているなど比較的出来る方。

仲間二人が昭和宇宙人なのでデザインがめっちゃ浮いてる。

 

 

 

・凶悪宇宙人ザラブ星人

 

侵略宇宙人の一人。三人の仲間達と共に悪事を働いている。

今回は戦っていないが、両腕から放つエネルギーバルカンが武器。また、他人に化ける能力を持っている。

三人のボケ担当で、毎回いらんこと言ってはゴドラにシバかれている。

今回登場したザラブ、スラン、ゴドラ。実はそれぞれ「主人公キャラに化けたことがある(ゴドラ→ダン、ザラブ→にせウルトラマン、スラン→カイト(X))」という共通点がある。

 

 

<今日の一枚>

 

 

だから食器は変身前はちゃんとテーブルに置いて行けとあれほど…w。

 

 

<ポイント>

 

 

 

 

 

 

○物語

・ご存知!ウルトラマンゼロ華麗に登場!

・タイガ、ゼロ、ニセベリアル、トレギア、さらにタイタスとフーマというオールスター総登場の一大バトルお祭り回。

・トレギアの「正義論」についてもちょっとだけ説明。何故彼がタイガに興味を持ったのか。彼にとってゼロのようなヒーローはどう見えるのか。

 

 

○SCENE 01:暗躍!?宇宙人

とあるビルにてウルトラマン打倒を企む悪の宇宙人達。彼らの新たな作戦は…。

 

・ちょっと抜けてる悪人軍団が巻き起こすトンデモ騒動はここから始まった…。

・チブル星人マブゼ達による陛下復活劇…ニセベリアル、本物陛下と比べて口の動きがわかりやすい。

・ウルトラマン対策を考えるゴドラ、スラン、ザラブ。凄く会議室感ある。地球的な会議室感w。

・侵略宇宙人にとって「正義のヒーロー」タイガだけでなく、「悪のウルトラマン」トレギアも侵略者にとっては脅威なのか。悪にも色々あるんだね。

・「いっそ、ウルトラマンを一掃できればなぁ…。」…ごめん、一瞬気づかなかったwww。

・ザラブの「ニセタイガ」作戦をボツにするスラン。大体、ニセタイガに化けても勝てるかどうかわからないでしょうに。

・タイガを倒しても光の国に目を付けられることを危惧するスラン。角の付いた兜はタイガか、ウルトラの父のイメージだろうか。

・トレギアを倒せば光の国も簡単に手出しができなくなると考えるゴドラ。問題は倒せるかどうかですが。

・いっそトレギアをVIP待遇してはどうかと考えるザラブ。…そういえば光の国の人達ってウルトラマンの姿の時は何食べるんだろう。

→ちなみにトレギア、普段はポップコーンとかクルミとかタピオカミルクティーとか飲み食いしてましたw。

・トレギアをVIP待遇しようかと考えるザラブに怒るゴドラ。武闘派ですね。

・最終的に今晩何食べようかという話になるザラブ。この話がコロコロ変わる感じがwww。

・そこに現れるチブル星人マブゼ。彼の切り札は…ウルトラマンベリアル。ベリアル因子早くも再登場。

・「ベリアルはジードに倒された」と言うゴドラ星人。「ジード」の活躍、宇宙中に広まってるのね。

 

○SCENE 02:世界の終わりが始まりそうな日

昼ご飯を食べていたEGIS。だが突然電波ジャックと共にあの宇宙最凶の悪魔が蘇る!?

 

・ゆる~い雰囲気ですが、一応世界的な危機ですwww。

・金魚に餌やりをするピリカ。赤いのになぜ金魚…ほら、光が当たったらちょっと金色だし。

・ホマレ先輩のサンドバックを叩く音に目を覚ました居眠りヒロユキ。疲れ、溜まってるんだろうか。

・お昼ご飯で嬉しそうな社長とヒロユキ。ヒロユキ、君さっき寝てたじゃないかwww一応怒られなさいwww。

・ベリアル因子を起動しようとするも、その瘴気に当てられて倒れるザラブ。「銀河伝説」でも最初に陛下を牢獄から出したザラブが倒されてたな。

・「本物のベリアルよりも完璧にしてあげようね」…陛下が聞いたら地獄から戻ってきて殴りかかってきそうなレベル…。

・ザラブが生きていたことに喜ぶスラン。仲良いな君達www。

・タイガ達を倒す方法は考えたけど、それを呼び出す方法を考えていなかったマブゼ。こういうとこ科学者。技術を生み出すことは出来てもそれをどう生かすかまでは考えてないんだな。

・EGISの昼飯、カップヌードル「蘭(ラン)」「望(ノゾム)」「玲人(レイト)」…いうまでもなく、歴代ゼロの変身者達。

・最初は社長に譲るホマレ先輩とヒロユキ。一応年上の上司は敬うのねw。

・「玲人」をかけてじゃんけん対決!ホマレ先輩グーで勝利。…楽しそうだねwww。

・「電波ジャックと言えばザラブ」…電波ジャック的な作戦取ってたっけ?って思ったけど、「X」の時やってたなそういえば。

・電波ジャック用カメラ。どう見ても会話用の小型コンピューターなんですが。結構万能なのね、それ。

・カメラテストしていたらもう配信始まっていた。…面白いなーこいつらwww。

・ここでアバンでのニセベリアル復活につながった。あの比較的真面目なシーンでこんなドタバタがwww。

・一瞬映る散歩中の犬。監督の飼い犬だそうで、これまでもちょいちょい顔出してましたねw。

・立ち上がるニセベリアルをモニターで見るヒロユキ達。このシーンはジードのオマージュか。

 

○SCENE 03:キボウノカケラ?

登場したニセベリアルに立ち向かうタイガ達。だがその力は強大だった。するとそこにトレギアが現れて…。

 

・ニセベリアルの脅威にトライスクワッドとトレギア、共同戦線?

・復活したニセベリアルに脅威を感じるヒロユキと、手が黄色くてバナナっぽいという社長達。認識の違いって怖いねw。

・「黒いウルトラマン?」…タイタスさんも一応黒い方だぞ。

・まるで赤ん坊のように自分の手を確かめたり、周囲のものを観察するニセベリアル。スカルゴモラと同じで「生まれたての存在」なのね。

・車の窓から覗くニセベリアル。外見たらあんなのいたら怖いわ。

・最初は戸惑っていたけど、手から電撃を放つのと共にいつものペースを取り戻すニセベリアル。破壊に喜びを感じるあたりニセとはいえ陛下。

・かつて父を苦しめたベリアルに脅威を感じながら立ち向かおうとするタイガとヒロユキ!ってところでまさかのフォークwwww。言うまでもなく「ウルトラマン」スカイドン回のパロなのですが、カップ麺をフォークで食べてる人って実はあんまり見たことなかったりして。

 

●BATTLE:ウルトラマンタイガvsニセウルトラマンベリアル

 

 

・祖父因縁の相手に孫が挑む?

・いきなり炎のスワローキック!これ、もしかしてOPの奴?

・ニセベリアルのツメ攻撃に撃墜されるタイガ。ニセベリアル嬉しそうwwwジードより子供っぽいぞwww。

・ぶっ飛ばされたタイガをビデオで撮影するスラン。…思いのほか近いぞ。これ、流れ弾とか飛んで来たら一発アウトだぞ。

・ここでマブゼも戦場へ。特に自信作だったんだろうか。

・ニセベリアルのダッシュ!ニセベリアル、巨体なのにスピード感が凄い!

・正面から激突しながらタイガはタイタスと交代。そんなことも出来るんだ。

 

●BATTLE:ウルトラマンタイタスvsニセウルトラマンベリアル

 

 

・最強のマッスルvs最凶のパワー!ラッシュのスピード比べ!

・タイタスvsニセベリアルのラッシュ対決。ニセベリアルはアレだ「ドラララララ!」。

・ラッシュを見せるタイタス。賢者の拳、連射も効くのか。

・両腕を掴まれ、ドロップキックで蹴り飛ばされるタイタス。この辺の戦闘センスも流石陛下。

 

●BATTLE:ウルトラマンフーマvsニセウルトラマンベリアル

 

 

・アイエエエエエ!?スリケンをビルで防いだ!?何たる頑丈さ!まさに匠のテクニック!

・タイタスから交代し、スリケンを飛ばすフーマ。一発尻に当たったw。

・フーマのスリケン、まさかのビルで防がれるという。いやいやあのビルどんだけ丈夫だよ!スリケン弾いてんじゃねぇか!何か金属音してるし!

・ビルでフーマを吹き飛ばし、そのままニードロップで踏みつけるニセベリアル。ニセとはいえベリアルはベリアル。やっぱり厄介だ。

 

●BATTLE:ウルトラマンフーマ&ウルトラマントレギアvsニセウルトラマンベリアル

 

 

・最凶の敵に対しトレギア、まさかの共同戦線!?
・苦戦するフーマを嘲笑いながらも、自分の目的のためにまさかの援護をするトレギア。ぐるぐる回りながらのアッパーがなんかシュールw。
・今回のトレギア、いつものバカにする口調ではなく何故か敬語が多め。まぁ、ムカつくのはムカつくのですがwww。
・「こんなでくの坊に…」…トレギア、シャフ度になる時腰ゴリゴリなってるけど、大丈夫?痛めてない?
・トレギアにニセベリアルを馬鹿にされ、怒りを爆発させるマブゼ。マブゼ、常識とか道徳、倫理観とかはないけど、自分の作品に対する愛情はあるのね。
・トレギアvsベリアル因子を増やしてパワーアップしたニセベリアル。トレギアは全体的に余裕の態度だけど、ニセベリアルも中々負けてないな。
・トレギアを突き飛ばして戦いに向かうフーマ。あくまでも「仲間」「味方」じゃないもんな。
・足を掴まれたフーマのもう片方の足を蹴ってニセベリアルに延髄蹴り決めさせるトレギア。嫌がらせと実益を兼ね備えた一撃w!
・フーマ、トレギアをまとめて相手取るニセベリアルに満足げなマブゼ。そんなニセベリアルとマブゼを「品が無い」と言うトレギア。「負け惜しみか?」の後のうんざりしたようなため息w。
・悪の宇宙人軍団に挨拶しに来るトレギア。いや、三人もわざわざ挨拶返すなよwwwww。
・最後はトレギアを狙ったニセベリアルの一撃でビルごと破壊される宇宙人軍団。チブルの科学力は宇宙一ィィィってどっちかと言うとそれバルタンのネタやwww。
・ニセベリアルの一撃で沈んだ悪の宇宙人軍団。まぁ、死体や爆発が無いので生きていても…ねぇ?
・悪の宇宙人軍団を失ってどこか嬉しそうなニセベリアル。どこかで解放を望んでいたんだろうか。
・ニセベリアルの脅威にタイガもフォトンアースに変身!久々に見たなフォトンアース。
 
●BATTLE:ウルトラマンタイガ・フォトンアースvsニセウルトラマンベリアル
 
 
・大地と太陽のエネルギー!超闘士の力で魔王を倒せ!
・正面からの激突も、全体的にニセベリアルの方が一枚上手。恐るべし陛下因子。
・タイガとニセベリアルの戦いをビルの上に腰かけて見物するトレギア。今回全体的にビル頑丈だなヲイw。
・光輪的な物を放つニセベリアル。タイガ絶体絶命のところで飛んできた二つのスラッガー!そう!あいつがやって来た!
・光と共にせりあがる様に現れるゼロ。誰が呼んだか檀黎斗w。
 
○SCENE 04:激突!ウルトラビッグマッチ!
絶体絶命のタイガの前に現れたゼロ!四大ウルトラマンによる最強バトルの幕が切って落とされる!
 
・四大ウルトラマン大集合!まさに超豪華ドリームタッグマッチ!
・ゼロとタイガは顔見知りだった。まぁ、当然っちゃ当然か。
・ここでタイガもトライストリウムに。役者は揃った!決戦開始!
・ゼロを見て興奮するニセベリアル。体内にあるベリアル因子がゼロとの因縁を呼び起こしたか。
・ゼロvsトレギアの舌戦。トレギアの煽りスキルも歴戦の猛者であるゼロには通じず。ゼロ、大人になったなぁw。
・突っ込んでいくニセベリアルにちょっとうんざりしているトレギア。このやる気の無さw。
 
●BATTLE:ウルトラマンタイガ・トライストリウム&ウルトラマンゼロvsニセウルトラマンベリアル&ウルトラマントレギア
 
 
・超絶怒涛のドリームカード!4人の最強が火花を散らす!
・ゼロvsニセベリアルの殴り合いからタイガvsニセベリアル、ゼロvsトレギアに。あんな状態でもそれぞれの相手を倒せるなんて…ゼロと陛下、もしかして相性は良い方だったのかもしれない。
・ここから戦いは二対二から一対一へ。ゼロは因縁のニセベリアルより初対決と厄介さのトレギアを選んだか。
・タイガvsニセベリアル。若き戦士vs生まれたての悪魔。新世代の旗手vs旧世代の遺産。
・タイガの剣をことごとくかわすニセベリアル。とはいえ流石に刃物は分が悪いか。
・「正義」のゼロvsトレギア。そこから見えて来るトレギアの善悪論。
・ダッシュから格闘戦に移るゼロとトレギア。流石のゼロ、トレギア相手でも一歩も引かず。
・互いにジャンプしてからの激突。嵐のような対決は流石別格の二人。
・戦いの中見えてきたトレギアの善悪論。トレギアにとっては「生命は迷い悩むからこそ美しいもの」。…トレギアって相手が迷い悩んで出した答えは善悪関わらず基本尊重するタイプで、だからこそ答えを正しい方向に「制限する」正義の味方を嫌っているのかも。
・トレギアにとって正義や信念を貫く者は「意にそぐわない者によく考えもせずに牙をむく」者として「ときめかない」という。ムーンさん所のジュダネっぽいぞ。
・ゼロのゼロスラッガーを蹴り飛ばしてタイガ達の所に飛ばしたところで一旦ストップ。すっかり同じチームになったな、トレギアとニセベリアル。さっきまで普通に戦ってたのに。
・トレギアの煽り文句もゼロは「二万年早いぜ」と一蹴。昔だったらもっと突っ込んでいったイメージあったのに…流石10年選手。
・トライストリウムバースト&ワイドゼロショットvsトラディアルティカイザー&デスシウム光線。ここ、光サイドは技名叫んで闇サイドは叫ばないのね。
・激突、交差する4つの光線。それぞれの顔がスライドして出て来るのがキレがあってカッコいい。
・激突の果ての超爆発で吹き飛ぶタイガとニセベリアル、こらえるトレギアとゼロ。ベテランは強い。色々と。
・少しヤバいけど、まだまだ戦えるというタイガに自分の力を分け与えるゼロ。プラズマゼロレット登場!
・新たな力プラズマゼロレット。…しかしかつてセブンにブレスレットもらったゼロが今度は後輩にブレスレットを渡すとは…。
・プラズマゼロレットは他のブレスレットと違いパカッと開くギミック付き。アクセサリー系としては最強のアイテムだろうか。
・タイガダイナマイトシュート!全身から放つ虹色の光線!ウルトラダイナマイトとゼロツインシュートの合わせ技みたいな感じだろうか。
・逃げようとしたニセベリアルを盾にしたトレギア。お前…二度目やぞ。
・自分達の力が「200万%共鳴した」と言うゼロ。新しい語録ですな!
・トレギアにゼロツインシュートで追撃を狙うも、一足遅くトレギアは逃亡。流石のゼロでもトレギアは一筋縄では行かないか。
 
○SCENE 05:新たなる世代へ
戦いは終わった。ゼロはタイガ、そしてパートナーであるヒロユキに励ましの言葉を贈ると、新たなる戦いへ向かっていく。
 
・平成終盤に現れ、新世代ウルトラ戦士達、そしてウルトラの歴史を支えたウルトラマンゼロから令和初のウルトラ戦士タイガへのメッセージ。
・戦いを追え、消滅したタイガからヒロユキを回収するゼロ。戦いに慣れてきたタイガもゼロの力は結構負担大きかったのかも。
・ヒロユキを近くのビルに下すゼロ。このウルトラマンの手から助けた人が出て来る描写は安心化なるよね。
・トレギアについて、「ベリアルより何を考えているのかわからない」と言うゼロ。陛下は邪悪さはともかく考えは割とわかりやすかったもんね。
・ヒロユキには静かな口調、タイガにはちょっと砕けた口調で話すゼロ。こういう使い分けも出来るようになったのね。
・仲間と共に、絶対にトレギアに勝てと言うゼロ。タイガ、ちょっとかしこまってるw。
・ゼロは宇宙にばら撒かれたベリアル因子を追うという新たなる戦いへ。次回のクロニクルがゼロとジードという話もあるので、「タイガ」の次のシリーズはもしかしたらこのベリアル因子が大きな意味を持つのかも。
・ウルティメイトゼロになり、新たな戦いへ向かうゼロ。…もうちょい残ってくれれば…w。
・いよいよトレギアの計画も最終段階へ。霧崎、笑ってる時反りすぎて一瞬画面から消えたぞ。
・何かを感じ取ったピリカ。空から降るアレ。さぁ!いよいよ最終章!
 
○今日のボイスドラマ
第二十三話「目上の人かの判断ってどこでする?」
 
・ゼロ登場!からの意外な問題発生。遂にあの問題にメスが入る!
・ゼロのカッコよさに痺れるトライスクワッド。基本若者多いからああいうノリとか受け入れやすいんだろうな。
・ゼロとタイガ、共に偉大な父親を持つ身でありながら、意識しているタイガとあんま意識していない風のゼロを見比べるフーマ。元々父親を知らなかったし、結構早い段階で父親に負けないだけの実績作ったし、あとは性格か。
・「父親のことを意識するのは別に悪いことじゃない。」…あんたが言うとめっちゃ重いわタイタスさん。
・ゼロを先輩として尊敬するタイタスに意外な問題発生。実はタイタスさん、ゼロより年上…。しかも下手したらキャリアも上…。
→ちなみにオーブは先輩であるエックスに敬語、年下である大地にタメ口というエラく器用な真似をしていましたw。
・年齢キャリア関係なく全てのウルトラマンに敬意を持って接するというタイタスに対し、自分達も敬語じゃないとおかしくね?と言うタイガとフーマ。でも実際相手が年下だろうがキャリア後輩だろうが敬語で話す人、結構いるよね。
・まぁ、もちろん冗談だったタイガとフーマ。あれか、今までボイスドラマで割とやられっぱなしだったお返しかw。
・トライスクワッドはそんなことを気にするようなことはしない。良い仲間だなぁ…。
・しかしながらタイタスも反撃。タイガやフーマに敬意を持って接するのは我慢ならない。いやータイタスさん、腹芸も上手くなっちゃってw。
・今回も綺麗な終わり方のコメディ回。さて、残り3回だけどこの後なんの話するんだろう。
 
 
 
 
 
<次回予告>
 
隊員「私は?」
ピリカ「ピリカ。」
 
隊員「ラー油は?」
ピリカ「ピリ辛。」
 
隊員「あなたは?」
ピリカ「だあれ?」
 
隊員「タッコングは?」
ピリカ「謎だ。」
 
隊員「セブンよ…。」
タイガ「死ね!」
 
セブン「何だと…?」
ゼロ「てめぇ…これで二度目だぞ。」
タイガ「いやいやいやいやいやいや!違うんだって!違うんだって!」
 
 
次回「私はピリカ」
行こうヒロユキ!だって俺達は…!
 
 
 
<一言>
タイガ、21話まで真面目なストーリー続いてたから、前回と今回でやっとバラエティー感ある1話完結系のお話が出来たって感じか。
正直、タイガ達のそういうお話もっと見たかったです。3クールやってほしかったです。