山下達郎新曲「コンポジション」がNHKドラマ「第二楽章」主題歌に | 響の日記

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山下達郎の新曲がNHKドラマ「第二楽章」の主題歌として起用されることになったそうです。より正確には、ドラマのための書きおろしですね。

NHKのドラマ主題歌を山下達郎が手がけるのは、連続テレビ小説「ひまわり」以来17年ぶりのことだそうです。というか、「ひまわり」から17年も立っていたことに驚愕(^_^;)

このドラマ「第二楽章」は、羽田美智子と板谷由夏が出演する、音楽家の苦悩と成長、そして友情を描いた物語だそうです。のだめカンタービレのヒット以降、クラシック音楽をテーマにした作品が増えている感じがしますね。私の気のせいかな?

まあ、このドラマは「のだめ」と違って笑える話ではなさそうですがw

山下達郎のコメントによれば主題歌は、音楽家の気持ちを表現する純粋で繊細なラブソングだそうです。

うーん、友情物語の主題歌にラブソングってすごく違和感があります。友情物語なんだし、せっかくの音楽家をテーマにしているんだから、別にラブソングじゃなくてもいいと思うんですけどね。

まあ、ここでの愛の対象が「音楽」という崇高なものについてなのかもしれませんし、実際に音楽を聞いてみるまではなんとも言えないんですけど。

山下達郎の曲は好きなので、私の予想をいい意味で裏切る出来栄えであることを期待しています。