こんにちは☺️


銀幕の友(原題 我的朋友)

1週目に観て


わりとマイナス評価傾向?な

感想を書いたんやけど

何となく2週目に


あ~今週もやってるよね~

神戸で始まったんだったよね~


バレエお稽古帰りに

…夕方あるやん…!今からなら寄れる?🎵


30分くらいで終わるんやから

ちょっと休憩してお茶のんだりとかしてたら

あっという間に経つ時間やんなあ…


とか

いろいろ自分に言い聞かせて😜


要は

も1回観たいんやんなあと

自覚に至り😅回りくどいヤツ(苦笑)   ←これ、一度書いてみたかった🎵(苦笑)


で(^^)/

シネ・リーブル神戸3月2日(日)

ホールあたり少々改修中やった!


一人観です📽️✨


スクリーン3✨

テンピュールのお座布団⭕️

持ち込み🆗✌️てことで

遠慮なく使わせていただき💗

なかなかよい感じでしたよ~

     テンピュールお座布団、宣伝に協力しちゃお🎵

で、鑑賞📽️✨

うん…

やっぱり後ろは尻切れトンボというか

余韻をもうちょっと引っ張らせてほしい~💓ていう


なんか妙な欲求が出てくる短さなんだよねえ…


竜頭蛇尾というか

ライオン町的というか


これ、わざとやったら、なかなかの監督さんやなあ…


今回は、前よりちょいだけ下調べ&見直し知識を下に鑑賞…

1989 天安門

1990  初の中国開催のアジア大会   ←これが終わる、終わった…ていうとこらが舞台

            ジーンズ👖に憧れたり、がんばれば手が届くようになってきた中国

            旅、狭い生活圏からの、広い、国内やけど果ての方への旅、への憧れ感

            詩 文芸運動、が 自由度をあげてきている?

               が、詩のなかで示される鬱屈感

            行きたい人は行けず、手段だけが到着する、到着可能性はあるのに乗り込めない縛り

1994  次は広島での開催

            この、連呼される広島、次は広島で会いましょう…も多分意味持たされてる


日差しが感じさせてくれるためか

アジア大会いつ、とかわからなくても、秋と当たり前に思いながら観てた


上映中の、

大人はわかってくれない

の途中で女主(周迅)が入場するんやけど


初めに観たときも感じたのは


なんで詩人くん(王一博)はわざわざ斜め後ろを振り向いた?


きっと足音がしたのか…

それとも、

切符もぎは、途中で入ってあの辺りに座るはずという

お約束があって

振り向いたのか


ちょっと謎なんよね…

   (映画の広告写真では、横に座ってた。それならわかりやすいんやけど、

    わざわざ斜め前後席に設定?)


    遠い記憶の日本の映画館でも、

    切符もぎの人、途中で入っとったかなあ…


そこ、

なんでかなあということに今回もとらわれて


わりとその場面からすぐ


一緒に入った友人との短い会話で

知り合い?

みたいに聞かれて

詩人くんが

我的朋友   て答えて


わりとさっと場面転換して

さっと終幕しちゃうんやけど


そこについてけない…


そして

エンドロールが


短編やからそりゃ、延々とはしないと思うけど

これまたもうちょいだけ長いと浸れるなあ…ていう


なんか

不完全燃焼というか、

かゆいところに手が届かない、ていう感じの終わり方で。


で、

もっかい観たくなる(^^;       ←観たいんかい😄結局~


そんな映画なんやなワタシにとっては…💚


という気づきがありました✨


またどこかで観れたら観ちゃうかも…🐱ニャ


前にも書いたけど

これ、どちらかというとかなり

女主 周迅が主役。


そちら目線で

かわりない日常の繰り返しのなかに

この時代に吹き込んできた新しい風、

拡大、変化の予感


みたいなのが描かれてるのかも…


アジア大会と

詩人くんが

新しい風


…また気になってきた…どないしてくれんねん😄


Filmarksのレビューです↓


わりと気に入ってはるヒト多いな…🌼


     🍀ありがとうございます~🍀