2022/03/24

 

 

ワクチン3回目接種の副作用と、生理と、花粉症で、

一歩も動けない上に、眠気も来ないところに、

 

「そうだ、もうすぐアカデミー賞の発表だ!」ということに気づき、途端、

2022アカデミー賞ノミニー作の,自分批評が頭の中で始まってしまって、

遂にはこうしてPCに向かってしまっている。

 

「他に書くことあるだろう?」

 

いや、

その元気があるなら

 

「他にやることあるだろう?」

 

ど素人の競馬予想youtubeを「誰が観てるねん?」って言ってたの誰や?

 

でも、書き出したら止まらない。

 

せっかく、アカデミー賞発表前に謎のエンジンがかかったので

書いておこうと思う。

 

(こういうのってどういう書き方が面白いんだろうか....)

 

注)スペースの関係で、

全ての文章において「お前一体何様やねん?」

という、ツッコミが省かれています。

補足して読んで下さい。

 

 

とりあえず、今回のアカデミー賞の三つ巴と言われている(と勝手に思っている)

「ドライブ・マイ・カー」「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「ウェスト・サイド・ストーリー」は全て鑑賞済みな上で、私の予想。

 

最優秀作品賞は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

最優秀主演男優賞も「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

最優秀助演男優賞も「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

 

(なんなら脚色賞、監督賞も「パワー・オブ・ザ・ドッグ」)

 

 

 

最優秀助演男優賞は「コーダ」のパパにあげたい気持ちもあるけれど、

 

役の難しさと、インパクトで「パワー・オブ・ザ・ドッグ」に軍配。

ただし、この作品で助演にあたるピーター、とジョージ役。

双方印象的でどちらが受賞するかは分からない!

 

最優秀助演女優賞は「ウェスト・サイド・ストーリー」の

アリアナ・デボーズで間違いなし。

 

2017年(だっけ?)に「ララランド」が作品賞以外の

13冠(だっけ?)獲ったことを考えると、

「ウエスト・サイド・ストーリー」は14冠以上を獲得しないと

私の中で辻褄が合わない。

(そして未だに、2017年は「ララランド」より

「ジャッキー/ファーストレディー」の方がずっと良かった。

主演女優賞もナタリー・ポートマンやろ、

↑まだ言ってる....)

 

ちなみにスピルバーグの「ウェスト・サイド・ストーリー」は劇場で2回観た。

もう一回観に行ってもいい、と思っている。

リメイク作の受賞がありなら、

監督賞か作品賞が「ウェスト・サイド・ストーリー」でも全然嬉しい。

 

とにかくバーンスタインとソンドハイムの楽曲がそもそも素晴らしい上に、

リメイク版のサントラはオリジナルの録音よりさらに素晴らしい。

グスターボ・ドゥダメルの指揮が素晴らしすぎる。

曲のテンポやリズム感はオリジナルより躍動している。

時代が進んで、劇場のサウンドが生オケ聴いてるみたいなクオリティー。

 

サントラのクオリティーで右に出るものはいない!

作曲のクオリテティーはぶっちぎりでバーンスタインとソンドハイムだと思うけど、

 

けど、そもそもすでに世界的に不動の評価を得ている

リメイク版ってどういう審査基準に入るのか?

それがよく分からない。(そもそもノミネートしているのか?)

 

「ウエスト・サイド・ストーリ」がないなら、

作曲賞も「パワー・オブ・ザ・ドッグ」!

今回はマイケル・ナイマンじゃなくてジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)

 

 

※「ドライブ・マイ・カー」の音楽も素敵でした。

担当は石橋英子さんです。

 

エンドクレジットを見て「あ!」

参加アーティストに波多野さんのお名前がありました。

 

私のむっかーしのシングルで、

素晴らしいチェロを弾いてくださったのが波多野さんなのでございます。

こちらの三曲目

 

 
 
 
日本でアカデミー賞の受賞の期待が高まる「ドライブ・マイカー」。
 
私の予想では長編外国語映画賞(って名前だっけ?)
あとは、脚色賞は可能性大なのではと思っている。
 
で、「ドライブ・マイ・カー」
 
ええ、「ドライブ・マイ・カー」
 
 
原作読んでないんですけど、
原作を分解、新たな作品に再構築、の過程を考えると
凄すぎる。
 
原作読んでないんですけど、
おそらく原作にはない
「多言語性」というか「多様性」を感じさせる演出と脚本は
本当に印象的で新鮮だった。
 
ただ、
ただ、
 
完全なる個人的な趣味の問題で、村上春樹イズムへの拒絶反応があり
(原作を読んでもないくせに)
そこんとこ、作品にどうしても入りきれない...
 
(河村隆一のVoへの苦手意識を克服しないと、
LUNA SEAの音の良さに浸ることに辿り着けない...みたいな。)
 
特に、あの「不安定さと知的さが共存している」ミューズ。
という、男性特有のファンタジー。
この部分が苦手。
 
「そんな女おるかい」
と突っ込んでしまうというか。
 
この壁を乗り越えないと、作品に入り込めないんで、
凡人女子にはハードル高いんですよねえ、、。ええ。
 
 
 
とはいえ、作品賞、脚色賞、監督賞(あと2つくらいあった)ノミニーに
相応しい作品だと思う。
 
※「エール」をここまでブラッシュアップしたんか!
という意味では「コーダ」の脚色も凄いですが、
私予想では「ドライブ・マイ・カー」に軍配。
 
脚色賞は、「ドライブ・マイ・カー」か「パワー・オブ・ザ・ドッグ」でしょう。
 
 
冒頭でも書きましたが、
最優秀主演男優賞はベネディクト・カンバーバッチで決まり。
 
※「チック、チック、ブーン」のアンドリュー・ガーフィールドも素晴らしかった。
出てきた時に「ジョナサン・ラーソンに生写し!(会ったことないけど)」
と思った。
「チック、チック、ブーン」観るために渋っていたNetflixに加入しました。
後悔はありません。全「RENT」ファン納得の良作だと思います。
 
 
特殊効果賞(とかありましたよね?)は「ノーウェイ・ホーム」に差し上げて下さい。
 
(万が一「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のあの壮大な自然の風景がオールCGだった場合は
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」に渡すことになるかもしれません。)
 
 
あと、なんか言い残したことなかったかな?
 
ここまで書いて改めて、
 
私自身は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」に一番心持っていかれたんやな、
ということがよく分かった。
 
ジェーン・カンピオンの世界観が好きです。
共感できるところが多いです。
 
 
あと、ここまで書いて分かったこと。
ど素人の競馬予想youtube、
あれは誰かに見せるため、オススメするためではなく、
自分の頭を整理して、結果を楽しむためにやってるんやな。
 
納得。
 
 
さあ、結果はいかに?
 
アカデミー賞の発表は28日です。
(書いたことに満足して結果を確認するのを忘れそう)