フェイク 第1434号 日顕宗の新年行事に講員は落胆・怒り ㊦ | フェイク置き場

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創価学会の人も、日蓮正宗の法華講・妙観講、さらに顕正新聞の人も皆さん転送・再配布自由ですよ。

フェイク 第1434号(発行=14.01.19)
功徳も歓喜もない末期症状の宗門
日顕宗の新年行事に講員は落胆・怒り ㊦
御書の講義もせずノルマの押し付け

 本紙前号に引き続いて日顕宗・末寺坊主共の下手な説法や醜態を紹介する。

 本修寺(東京・足立区)の新年勤行会に参加した法華講員は、新任の園田司道が、どんな説法をするのか興味をもっていたが、その話を聞いてガッカリしたと語っていた。

 園田は昨年十二月五日に赴任した旨、簡単に自己紹介。肝心の前任地の福岡・要言寺、兵庫・浄福寺では供養の収奪に固執し、その供養を使って、日顕仕込みの遊蕩三昧に耽って信徒に嫌われていた事などは、当然のことながら、言わなかった。ある講員は「住職は自分の経歴などを詳しく語るべきだ。あんな自己紹介では、知りたかったことが何も分からない」と落胆した表情だった。

 そこで園田に代わって、本紙が簡単に紹介しよう。

 園田は要言寺にいた頃、「病気平癒」「交通安全」「試験合格」「安産祈願」など各種の供養袋を作って一人から項目毎に供養を巻き上げていた。また、供養の多寡で信徒を差別する金の亡者、日顕に取り入り、奥番をして要領よく立ち回っていたが、教学力はない。

 昨年末、本修寺へ栄転したのも日顕の人事と言われている。(園田の略歴などは本紙一四二八号を参照)

 園田は勤行会で御書を引いての話はしないでスポーツ界に「心技体」という言葉があるが、信仰の世界にも通ずると述べて「心を高め、心を開く、心の重要性が説かれている」と言っていた。

 ところが、信心の「技」と「体」については説明できず、本年の折伏目標の二百三十の貫徹、法華講の五十%増加を目指して邁進していくよう強調して誤魔化していたという。「住職が率先して折伏に取り組むとは言わず、私たち法華講にノルマを押し付けただけだった」と参加者の多くが憤慨していたとのことだ。

 一月寺(千葉県松戸市)の青木慈伸は「あと六十六人の折伏をやり抜き、登山には家族や友人と一緒に行くんだ」と力説。そんな命令調の発言に反発を覚えた講員が多かった。

 この他、常泉寺(東京・向島)の藤本日潤、法道院(東京・南池袋)の八木日照、妙光寺(東京・西品川)の土居崎日裕、妙国寺(東京・高島平)の斎藤栄順、能安寺(所沢市)の水島公正ら能化や宗務院の部長も御書の講義はせず、折伏の数とか供養の話に終始したと法華講から伝わってきた。

 それでは何故、役僧も含めて坊主共が新年早々、折伏目標を達成しようと叫んでいたのかというと、昨年の目標を達成できなかった坊主十二人が近日中に本山に呼びつけられるから坊主は皆、戦々恐々なのだ。

 その十二人は次ぎの通り。畑山法俊、瀬戸義恭、長谷顕光、梶原慈文、石田説道、高見信妙、安沢淳栄、岩切仁道、川内道偉、川口盟道、玉沢道竜、及び本山の寂日坊にいる永栄義親である。

 更に、昨年末の時点で法華講の五十%増加が危うい末寺の坊主も近々、本山に呼びつけられて締め上げられる。日顕宗は末期症状だ。

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