フェイク 第1383号 日顕宗は暴力と封建的差別の世界(発行=13.05.03) | フェイク置き場

フェイク置き場

偽装日蓮教団の実態を暴く!「フェイク」FAKEの最新号をお届けする「フェイク置き場」です。

創価学会の人も、日蓮正宗の法華講・妙観講、さらに顕正新聞の人も皆さん転送・再配布自由ですよ。

フェイク 第1383号(発行=13.05.03)
日顕宗は暴力と封建的差別の世界
「大白法」を粉砕 三悪道の狂気の日顕 ①
「お前の女房を殴りつけろ」と住職を怒鳴る

 日顕宗の機関紙「大白法」五月一日付では「三悪道の狂気の指導者」とのタ
イトルで、学会が如何に暴力体質であるかを印象付けようと歪曲し、悪意に満
ちた記事を掲載している。だが、日顕宗こそが暴力と封建的な差別の世界であ
り、その腐れ切った宗門の元凶を糺せば破戒、且つ遊蕩坊主の日顕の凶暴性に
由来する。

 本紙では日顕の数多い暴力沙汰の中の主な事件、暴言などを紹介し、その原
因を探ることにする。

 日顕が平成四年七月、大石寺の体面所で大経寺の渡辺慈済住職に向かって「
お前の女房は悪い奴だ。信心がない。直ぐに寺に帰って女房を殴りつけてこい」
と怒鳴り付けた。〝血脈詐称のニセ法主〟とは言え、聖職者の吐く言葉ではな
い。

 この問題発言の経緯はこうだ。同年四月から石井栄純(法照寺)の出来の悪い
息子・正恩を在勤者として大経寺で預かっていた。その二ヶ月後の六月六日、
正恩は寺を抜け出し、無免許でオートバイを乗り回して警察に捕まった。

 その事実を本山に報告すれば正恩は処罰され、将来に傷がつくと思った渡辺
住職と信代夫人は、正恩を精神的にも落ち着かせるため一旦、親元の法照寺に
帰らせた。ところが、父・栄純は事実をネジ曲げて「息子は大経寺の女房に追
い出された」と告げ口した。

 頭にカッと血が上ると前後の見境がつかなくなる日顕は「直ぐに女房を殴り
つけろ」と怒鳴ったのである。

 日顕は言葉だけではなく、その暴力行為は異常である。

 かつて日顕が己の凶暴性に触れて、海軍予備少尉だった頃、下士官・水兵約
三百人を並べて順番に殴ったと自慢したことがあった。

 この時、日顕は「ワシも昔はね、軍隊で殴ったことがあるんだ」と笑いなが
ら語っていたが、予備士官の頃だけではなく、ニセ法主になってからも異常な
暴力体質は変わらなかった。

 しかも、日顕が暴力を振るう相手は所化ばかりではない。平成十二年の年賀
の儀の際、高齢のために体が不自由になった老僧にも激しいビンタを炸裂させ、
眼鏡が飛び散った程である。

御開扉の直前に暴行

 日顕の〝所化などは叩かないと分からない〟という人間性の欠片も無い、愚
劣な教育観には驚くばかりだ。

 改革同盟の橋本雄正氏が、かつて佐藤慈暢(現・大石寺主任理事)に理由もな
く殴られて、左目と左耳の鼓膜に傷害を受けたことがある。それを知った日顕
は「まあ、それも修行だからな」と、ヘラヘラと薄ら笑いを浮かべていたとい
う。これが宗門の実態である。

 暴行魔の日顕は平成六年十月二日、解体される前の堅固な正本堂内で凄まじ
い「ビンタ事件」を起こした。

 支部登山で目通りした敦賀・若法寺の住職に対して日顕が突然、強烈なビン
タを浴びせたのだ。この時、近くにいた僧の話によると、「日顕は腰を落とし、
その落とした腰にひねりを加えて、その腰のバネもろとも思いっきりビンタを
喰らわせた」という。

 暴行を受けたこの住職は、その後、還俗した。大御本尊の間近で、しかも、
御開扉の直前に、力任せの野蛮な暴力事件を起こした人間は他にいない。
(つづく)

$フェイク置き場-pdf