今日のお勉強 | フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

中学校の義務教育課程で英語に初めて出会って40年、54歳にしてやっと英検1級、57歳で全国通訳案内士資格、59歳で国連英検特A級に受かり、そのまま勢いで30年以上続けたのサラリーマン生活に別れを告げてフリーランス翻訳者としての道を歩き始めたおっさんです。

国連英検2次試験に向け、今日はDMM英会話4レッスン受講。回線の接続品質が悪くてイライラした。

でも、練習を重ねているうちに次第に言葉がスムーズに口から出るようになるのを感じる。

と、言うことは、やっぱり普段英語を使うような生活をしていればどんどん上手くなるんだろうな・・・。

 

他に、「英語のハノン」は30分程度。

この「英語のハノン」をiPhoneやiPadでも勉強できるように、MP3プレイヤーの「Repete Plus」というアプリも購入。

「英語のハノン」の音声データは別途MP3ファイルとしてダウンロードできるようになっている。これがCDで提供されているならiTunesに読み込めばいいんだけど、この本のように分割された大量のMP3ファイルで提供されている場合、iPhoneやiPadの標準再生機能だと、ファイルの連続再生ができないので学習の効率が悪い。それでApp Storeで色々探し、この「Repete Plus」にたどりついた。「MP3プレイヤー」と銘打っているアプリは数多いんだけど、なぜか「英語のハノン」の音声が再生できるものがあまりなく、色々探してやっと見つけた。

 

残りの時間は、ひたすら中公新書の「米中対立」を読み、読了。

2次試験を受けるに当たり、英語会話力以外に絶対足りないと感じているのが国際事情に関する知識と、それに対する自分の意見。それでこの数日、出題されそうなテーマに関する本のKindle版を買い漁った。「米中対立」はその中の1冊。

 

この本も含め、買った本は以下の通り。

・今日読んだ「米中対立」

・「難民問題」

・「タリバン 復権の真実」

・「ミャンマー政変」

・「21 Lessons」

 

まだ他にも気になっている本が何冊かあるこれ、試験日までに全部読めない可能性大。なんかもう必死。

こういうことを1ヶ月前から始めていれば・・・と、後悔先に立たず。