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石田裕一ブログ「日々成長への情報発信」

おはようございます。

 

昨日は無事公務を終えて東京から戻って来ました。

東京はもう春の陽気で暖かったです。

快晴でした。

数日前は東京にも雪が降って大変だったようですが、名残雪を発見

 

昨日は本当に上越市議会議長として東京へ行く最後の公務でした。

この2年間、本当に東京は永田町へ何回も行かせてもらいました。

 

昨日は「全国市議会議長会・第234回理事会・第116評議員会合同会議」に出席してきました。

 

坊会長(神戸市議会議長)の挨拶でスタート

 

来賓に地方創生担当大臣の「自見(じみ)はなこ」氏からお越しいただき、ご挨拶いただきました。

大阪万博の担当大臣でもあり、今後の地方創生に国もしっかり取り組んでいくとのことでした。。

 

昨日は会議に先立ち、「地方行財政の課題」について、総務事務次官「内藤尚志」氏からご講演いただきました。

まず最初に話があったのは、やはり将来の推計人口で、都道府県の11県で2020年と比較して2050年の総人口は30%減少するとのことです。上越市でもかなり人口が減る予定です。

 

その対策に向けて、総務省では、活力ある多様な地域社会の実現に向けて行う、取り組みの説明を受けました。

 

人口減少、少子高齢化が進む中、活力ある多様な地域社会の実現のために「地域におけるDXの推進」が不可欠と言っていました。

 

私もその通りだと思います。「自治体DX」「地域DX」の推進が重要と思うので、しっかり推進していきたいと思いました。

 

しかしそのいろいろな事業を進めるにはやはり財源の確保も必要で、今後も国の地方交付金等の動向にも注視していきたいと思います。

 

昨日は地方特例交付金と地方交付金はしっかり確保できているとの説明もありました。

 

今後も全国市議会議長会として、しっかり国にも要望活動を行いながら、各自治体においてもしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

昨日は新潟県からは、相談役の皆川議長(新潟県市議会議長)、理事の加藤議長(長岡市市議議長)の顔を見かけました。

私の隣の席には新潟県代表の評議員の私と山崎議長(新発田市議会議長)、清塚議長(南魚沼市議会議長)、小野議長(胎内市議長議長)も出席していました。

全国から集まった、皆さん議長ですから、すごい会ですね。

 

最後は石川県、能登半島を代表して七尾市議会の木下議長より、復興支援のお礼と現状の報告を受けました。

木下議長も被災されて避難所生活をしていたそうで、まだまだ大変な状況は続いていると言っておられました。

しかし「能登半島は絶対立ち上がる」と強い言葉も聞けました。

今後も皆さんで支え合い共にがんばっていきたいと思いました。

上越市もがんばっていきたいと強く思いました。

 

これからも連携が大切です。

全国の皆さんよろしくお願い致します。

 

昨日は東京から戻って教え子たちが活動している浦川原体育館でのフットサルの練習を見に行ってきました。

みんな仕事終わって集まって、フットサルで汗を流していました。

ここには誰が指導者でもなく、教わるのではなく、共にサッカーを楽しむ雰囲気があります。プレーを通して、みんな何かを感じて学び、自然に仲間に対してリスペクトもうまれ、ただただゴールを目指しています。

10代から40代まで年代も広く、それでもボール一つで楽しんでいます。

いい雰囲気です。

活動する場所があり、自然にみんな集まってきます。

これが地域スポーツの原点です。

浦川原でもやっとここまできました。

この活動が続くようにこれからも応援していきます。

 

さて今日は午前中、コピー機の入れ替えをします。

先日壊れて発注していたコピー機がやってきます。

 

今日は一日自宅と地元で活動しようと思います。

 

では今日もがんばります。