おはようございます。
6月も最終日を迎えました。
実は私の大切な仲間が、また一人亡くなってしまいました。
私と共に、ずっと私の片腕として、うちのチーム「浦川原イレブンボーイズ」の指導者として34年の歴史の中でも半分を、ジュニア育成に頑張ってくれました。
もちろんそのOBチーム「UFC」のリーダーとして、みんなをまとめて今の活動を築いてくれました。
うちのチームの兄貴分的な存在でした。
結婚して所帯を持ち、子供ができてからはなかなかチームの活動には参加できなかったのですが、いつも何かあると私のところに相談に来てくれて、大事な私の同志でした。
私を頼りにしていてくれただけに、本当に残念でなりません。
我が家に次男の書「生」が飾ってあります。
彼は子供思いで、これからの子供の成長を楽しみにしていたでしょう。
きっと将来の夢も描いていたでしょう。
人生はきっと辛いことばかりだと思いますが、それを乗り切っていくには、やはり家族や夫婦が支え合い、そして子供がいれば育んで行くためにがんばり、仲間がいれば助け合って行くことが重要だと思います。
あらためて生きていることの意味を考えさせられています。
命は尊く、どんなことがあってもその命を大切に、生きていかなければいけないと思います。
昨日から、彼の訃報を知った皆さんから電話が鳴りっぱなしで、皆さんからもびっくりの声と共に、とても残念で悲しい声が届いています。
今日は一般会葬に行ってきます。
これからも彼のことを想い、彼の分までしっかり生きていこうとお参りしてきます。
辛いことがあったら少し歩みを止めて誰かと話をして、そしてまた方向を決めて歩き始めましょう。
皆さんもぜひ自分のペースで生きていきましょう。
私もいろいろありますが、元気で頑張っていきます。
これまでの彼の支援に感謝して、今はただ彼のご冥福をを心からお祈りしています。
「ありがとう」