昨日、関東から仙台にきて一緒に街頭活動を行った長嶋竜弘鎌倉市議ほか関東チームが、今日一日は石巻〜気仙沼をまわるとのこと。石巻市北上の追分温泉に宿泊したということで、合流しました。


東日本大震災当時、鎌倉から来て支援活動をしていたときにお世話になったという居酒屋。店主は体調を崩し、店は廃業していました。



釣石神社


落ちそうで落ちない岩に、全員圧倒されていました。


大川小学校


津波の被害で、小学生の児童と教職員あわせて84名がここで亡くなりました


こらえられず泣いてしまう方もいました。


続いて、白浜ビーチパークを見学


神割崎を見学。波が荒くて迫力がありました。


南三陸町の防災対策庁舎



続いて、気仙沼市小泉海岸の防潮堤を見学


三浦友幸気仙沼市議に、建設に反対運動まであったものの議論には住民不在、知事の方針で建設決定、結果400億円の工事だった旨ご説明いただきました。


続いて、道の駅大谷海岸に移動。


10月3日に宮城県議会の一般質問に登壇するという熊谷一平県議と意見交換しました。


ワクチン問題の専門家、長嶋議員と被害者遺族の小金井さんも交えてお話しできました。

昨年の県議選で私が当選できていたらやりたかったことのひとつ「コロナワクチン被害者の救済」です。

厚労省が認定したコロナワクチンによる死者は現在835件。(最近認定される方が増え、数字が増えるペースが早まっています)

副反応によって、ひどい方は寝たきり状態、診察料もかかるのに仕事ができなくなって生活が回らない。そういった状況に置かれている方がいます。宮城県全体での健康被害救済制度の利用状況や被害の実態など、調べた上、困っている人に支援が行き渡りますように。

盟友の熊谷一平議員に託したいと思います。


(※藤江さんの資料)