関東若手議員の会・公式研修in群馬県太田市ということで、太田市の総合体育館（OPEN HOUSE ARENA OTA）にお邪魔しました。
研修③スポーツ(群馬クレインサンダーズ)を通じたまちづくりについて
・企業版ふるさと納税を活用した地方創生の拠点となるアリーナの整備
・スポーツによる持続可能なまちづくりプロジェクト概要
・群馬クレインサンダーズ運営会社、社長による事業説明
※資料
Bリーグの群馬クレインサンダーズのホームアリーナとして知られるこの施設の総工費は約82.5億円、そのうち44億円がオープンハウスグループからの企業版ふるさと納税とのこと。
ランニングコストは年に1.5億〜2億円と試算。
公共施設でありながら、日本最大級のセンタービジョンやVIPルームなどを整備。
公民連携してバスケットボールを通じた地域活性化に取り組んでいる太田市のお話を伺いました。
箱物を作って終わりではなく、施設の完成後、経済効果や地域への影響まで加味した戦略性が求められます。大変勉強になりました。
施設内を見学させていただきました。
関係者の皆様、お疲れ様でございました！
（5時間かけて弾丸で帰ります）