全国若手議員の会・沖縄研修…ということで、宜野湾マリン支援センターにお邪魔しました。


冒頭に全国若手議員の会・第28代会長石井めぐみ取手市議による挨拶と


宜野湾市長の歓迎の挨拶をいただきました。


研修①『個人発信の時代における地方議員ができること』
講師:ジャーナリスト・元 NHK アナウンサー堀潤さま


堀潤さんは大学でプロパガンダ論を学びNHKに入局。メディアの双方向性を重視。さまざまな番組に関わった後独立。

8bitnews


セトフラ


わたしをことばにする研究所


「地域創生×デジタル実装」の鍵は「情報公開+ガバナンス+透明性ある金」であると教えていただきました。



研修②『一皿のタコライスで救える未来がある』 講師:タコライスラバーズ代表理事 山川 宗徳さま(協力 政治団体はるか)


山川さんは元警察官。警察官は非日常の連続だったとのこと。一般人は血まみれで震えてる人に関わる事はほぼ無いが、警察官は毎日そういったことがある。そんな中、貧困の子どもを目の当たりにして警察官を辞めてみらいチケット活動&学童の経営者へ。


沖縄の子供の貧困問題は深刻で、本当にごはんが食べられない子供がいる。奈良県橿原市のげんきカレーさんがやっていた「みらいチケット」を知り、これこそが沖縄に必要なことだと、これを沖縄で普及する活動を行っている。貧困かそうでないかは見た目ではわからないので、お腹の空いた子供全員が食べられる環境にするのが鍵。優しさの循環を起こすことが大切だと伺いました。