富谷市スポーツセンターにて、とみやマーチングフェスティバル2023にお邪魔しました。


午前の部、午後の部とあって、午後の部にお邪魔しました。


午前の部には7バンド、午後の部には6バンドが出演。富谷市内の小学校のバンドと、とみやマーチングエコーズ、さらにゲストのバンドを観させていただきました。

プログラムによると、とみやマーチングエコーズは『新・勧進帳』というタイトルで、「〜この関ひとつ踏み破って越えたりとも、また行く先々の新関にかかる沙汰のある時は、求めて事を破るの道理、たやすく陸奥国へは参り難し〜」

源頼朝と不和となった弟義経が、家来武蔵弁慶と共に山伏に変装して安宅の関を越え、陸奥国を目指す歌舞伎の十八番「勧進帳」を、エコーズの新しい演出で表現します。…とありました。


マーチングってそういうものなのですか…!想像の100倍凄いものでした。ありがとうございました。