東北では今季最大規模となる花火大会「三陸花火競技大会」が陸前高田市において開催される…ということで、どのような感じなのか実際に行って、その様子を確認しました。


参加者は私と、齋藤徹東松島市議会議員と、熊谷一平気仙沼市議会議員。

歩きながら、陸前高田市役所・新庁舎を背景に撮影。


会場は全席有料でしたが、離れたところからは無料で観る方も。


会場まで歩きました。


チケットを握りしめ、入場。


会場内。


屋台。どの店も長い行列ができていました。


席の値段設定はそれぞれ

A席7000円、B席5000円、VIP席(こたつ)30万円など

椅子・テーブル付きのリラックスBOX席(4名まで、2万円)


開会前には、東京パラリンピック開会式で国歌を独唱した全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんのライブ。

19時から少し押してスタート。


全国の若手花火職人らが腕を競う「個人戦」「団体戦」などもプログラムの中にありました。スマホで投票しようとしましたが電波が悪くて投票はできず…






大会は、陸前高田を元気づけ、地域経済を盛り上げようと地元住民の実行委員会で運営。資金はクラウドファンディングとチケット販売とのこと。

有料で1万人以上のお客さんが来ていたと見られ、イベントのやりくりについて刺激を受けました。