パソコンの不具合と当方の体調不良のため、またしばらくブログを休載します。ご迷惑をおかけしますがご承知置きいただきたいと思います。

神奈川県川崎市で少年が殺された。18歳と17歳の少年が逮捕されている。近頃少年による凶悪犯罪が激増している。メデイアの取り扱い方の違いかもしれないが、少年法そのものを見直す時期に来ているように思われる。


「人を殺してみたかった。」と言って同級生を殺害した女子高校生等、善悪の区別が17歳ほどにもなって出来ない少年たち。どう見ても親のせいとしか思えない。今度逮捕された18歳は弁護士の手当もでしてありそう、である。何をやったら犯罪になるのか理解出来ない大人もたくさんいるが、問題は「人の命」である。善し悪しはわかりそうなものである。


とうとう「権力に逆らう事」すべてが正義と考える人々が大量出現する気配である。恐ろしい事である。


日々いやな事件が続いているが、それは今日の教育現場に蔓延する欺瞞的雰囲気がが原因だと思う。自分が悪いことをしでかしても「悪い」と思わない。そして逃げ回る。特に中高年の管理職にそれが多い。


いじめを見ても「穏便に、穏便に」違法行為をしても「穏便に、穏便に」穏便に済まされる事ではないから問題なのである。どうして校長教頭にそのような人物が多いのだろうか。安穏の定年まで日を送りたい。それでは済まされないぞ、校長たち、教頭たち。もうすぐ組合がかばってくれない時代が来る。その時は世間の荒波をもろにかぶるのだ。


覚悟して待っているがよい。