日々いやな事件が続いているが、それは今日の教育現場に蔓延する欺瞞的雰囲気がが原因だと思う。自分が悪いことをしでかしても「悪い」と思わない。そして逃げ回る。特に中高年の管理職にそれが多い。


いじめを見ても「穏便に、穏便に」違法行為をしても「穏便に、穏便に」穏便に済まされる事ではないから問題なのである。どうして校長教頭にそのような人物が多いのだろうか。安穏の定年まで日を送りたい。それでは済まされないぞ、校長たち、教頭たち。もうすぐ組合がかばってくれない時代が来る。その時は世間の荒波をもろにかぶるのだ。


覚悟して待っているがよい。