読む前マインドマップ:
- なぜ、この本を読もうと思ったのか:
- 「ひとりビジネス」という響きがとても魅力的に感じられたから
- この本から学びたいこと
- 個人でビジネスを行う上で重要になること
- この本を読み終わった後、自分はどうなっているか
- 自分自身が価値を生むための行動を、ひとつでも理解して実践している
本の内容:
0. 「ひとりビジネス」でがっちり儲ける
- ひとりビジネスを進める理由
- 働いているうちに、やりたい仕事の内容が変わる
- 人間関係に悩まされなくて済むから
- フリーランスは「受注型」、ひとりビジネスは「提案型」
- 走りながら足りない部分を補強していく「シンクロ思考」を身につける
- 大事なのは、自分がワクワクするかどうか
1. 【テーマ編】成功の秘訣は「コンセプト」にあり!
- 「誰に・何を・どのようにして」をセットで考える
- 誰かの悩みや問題を解決して、よりよい状態にすることがテーマになる
- 「自分の好きなこと・得意なこと」と「人に喜んでもらえる・役に立てること」の円が交わる部分を深堀りする
- テーマの奥にあるコア・メッセージを明確にする
- ビビッときたらサクッと行動する。迷ったらやめる
- 爽やかな図々しさを持つ
2. 【コンテンツ編】オリジナルにこだわりすぎない!
- 大切なのは人の役に立てる商品であるかどうか
- 役に立つなら、他人の商品を仕入れて売っても構わない
- 商品ラインナップを考えるポイント
- 製作者(他人・自分・コラボ)
- 形態(モノ・サービス)
- 販売場所(インターネット・リアル)
- 販売方法(自分・他人)
- 価格を決める時の「松竹梅の法則」
- バックエンド商品(松)
- ミドルエンド商品(竹)
- フロントエンド商品(梅)
- 誰も申し込まなくてもいいから、「高額商品」を1つ設定する
- フリーミアム戦略はひとりビジネスではうまくゆかない
3. 【インターネット編】「自分メディア」で情報発信せよ!
- 自分メディアのカテゴリ
- 基本3点セット(ホームページ、ブログ、メルマガ)
- SNS
- 動画
4. 【集客・販売編】ネットとリアルの二刀流で売る!
- 最強の集客は「紹介」
- まずは、友達の5人からスタートする
- キーパーソンの条件
- 自分の本を出版している人
- メルマガを発行していてかなりの発行部数を持つ人
- 自分と相性が良く、お互いに信頼関係が築ける人
- 同業者は「一緒に成長していく仲間」と見る
- バイラル・マーケティングの手法
- 紹介者に報酬を出す
- キーパーソンに紹介してもらう
- 割引特典やスモールプレゼントを用意
- ユニークな動画で話のネタを提供する
- ターゲットを狭めることで、鮮烈なメッセージが心に刺さる
- 意識すべき3つのセル
- クロスセル・・・同時購入の提案
- アップセル・・・高額な商品の提案
- ダウンセル・・・安価な商品の提案
- ステップメールによって3つのセルを効果的に促す
5. 【広告・運用編】儲かり続ける「お金」の仕組み
- ひとりビジネスではフェイスブック広告に取り組む
- オプト・イン用のランディングページをベースにする
- ウェビナーを利用して顧客を細分化する
- 「毎日」帳簿をつける習慣を持つ
6. 【コミュニティ編】小さなチームで、人生の支えを作る!
- ひとりビジネスは「ひとりで」やらない
- コミュニティ作りのステップ
- 家族をファンにする
- 5人をファンにする
- 8人を大ファンにする
- 大ファンをさらに増やしてゆく
7. 【未来編】常に「Why」を問い続ける
- ミッションを見つけるための質問
- 私はこの人生で、今何をすることを求められているのか?
- 私のことを本当に必要としている人は誰か?どこにいるのか?
- その人の為に私にできることにはなにがあるのか?
感想:
- 読みやすさ:9
- 文章はストレスなく読むことが出来た
- 章末にまとめが来ていて、理解しやすく感じた
- おもしろさ:6
- それほど取り立てるほどでもない内容を大きな声で語ってる感じがした
- 紹介されている方法が、自分には魅力を感じられる内容ではなかった
- 役に立つか:8
- テーマとコンテンツの部分は、選択肢がたくさんあって参考にできる
- 実践的な部分については、ちょっと情弱向けの感じがあった
実行に移すこと:
特になし
以上です。また書きます。