最近、Lo-fiの音楽にハマっています。なんだか安心するんですよね。
音楽が与える心理効果ってとても不思議だなと感じています。
こんにちは!!
読む前マインドマップ:
- なぜ、この本を読もうと思ったか
- 少食に取り組む上で不安なことも多く、勉強したいと思ったから
- この本から何を得たいか
- 少食に対する正しい知識
- 本を読み終わった後の自分はどうなっているか
- 少食に対して根拠をもって実践できている
本の内容:
1. 「できる男」は皆「少食」!
- 神経の毒物が脳からデトックスされることで頭が冴える
- 毎日三食の消化吸収エネルギーはフルマラソンに相当する
- ファスティングによって脂肪から”脂肪毒”が排出される
- 「糖尿病は治せない」と言う医者の言うことに従う必要はあるのか
- 少食で体重が減り続けても、あるポイントからストップして増え始める
2. 挫折しない「少食」はこうして実行!
- 空腹感がサーチュイン遺伝子のスイッチをオンにする
- ファスティングは無理せず気楽に
- やけ食いの癖がある人は、本来の食欲刺激とは別の「不満刺激」で食べている
- ファスティングによるカロリー制限によって「好転反応」が起きることも
3. そうは言っても……「少食」をはばむ常識のウソ&思い込み
- 一日三食の「常識」は教育とマスコミが植え付けた洗脳
- フォイト栄養学の間違いは、「カロリー理論」と「肉食礼讃」
- 人間は生命体であって、カロリーを燃やす「釜」ではない
- 空腹でイライラするのはインスリン過剰による低血糖症
- 日本の伝統食は「人類が到達した最も理想的な食事」
- 「カタカナ食」を「ひらがな食」へと置き換えることが重要
4. 「少食」になったら何食べる?
- 肉食習慣は、最終的に毛細血管を詰まらせる
- 善玉菌を増やし、食べたものを腸内で発酵させる
- 牛乳は消化吸収の過程で、骨からカルシウムを奪う可能性もある
5. 「できる男」は「少食」で病気知らず
- 自然治癒力が最大限に働くには「食うな」「動くな」「寝てろ」
- 腸内環境を良くして短鎖脂肪酸を増やせば、自動的に胃液は出る
- 動物食は血液の酸性化を加速し、抹消細胞を無酸素状態にする
- がんは低血流、低体温、低酸素で起きる血液浄化装置であり、延命装置である
- 食べ過ぎで発生する「リーキー・ガット」がアトピーの原因
感想:
- 読みやすさ:9
- 章ごとのテンポがよく、読みやすかった
- おもしろさ:8
- 少し偏光的な意見も多いように見受けられた
- 科学的な根拠も示されてはいたが、情報が偏っているように感じられた
- 役に立つか:8
- バランス感をもって取り入れることが重要なように感じた
実行に移すこと:
なるべく日本的な食生活を心がける。肉、魚、卵などを摂りすぎない。
以上です。また書きます。
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