会社でメールを打っていると、「お世話になっております」って一体何回使ってるんだ??という気持ちになりますね。もうお世話になりっぱなしです。

 

 

そのぶん推しメンはたくさんお世話したいと思います。

 

 

こんにちは!!

 

読む前マインドマップ:

  • どうしてこの本を読もうと思ったのか:
    • 動物性・植物性たんぱく質、アミノ酸との関係を知りたかったから
  • この本から何を得たいのか:
    • 体を健康に保つためのたんぱく質に関する知識
  • 本を読み終わった後の自分はどうなっているのか:
    • たんぱく質をどれくらい、どんなものから取ればいいのかを理解している
 

本の内容:

1. 痩せるためにはたんぱく質が絶対に必要

  • 基礎代謝量の20%が筋肉、筋肉が減少すると痩せない
  • たんぱく質は食欲を抑えるホルモンの分泌に関わっている
  • 動物性はアミノ酸バランスが良い、植物性は脂質が少ない
  • 20種類のアミノ酸はどれが欠けても筋肉を作り出せない
  • アミノ酸スコアが100に近いほど、必須アミノ酸をバランス良く含むたんぱく質

2. 美容と健康に欠かせない!最強のたんぱく質

  • 気をつけたいのは「糖質、脂質は摂れているのに、たんぱく質が不足」
  • 筋肉は20~30代をピークに徐々に減ってゆくので、糖の許容量も低下する
  • 筋肉が多い人の方が、一日の消費カロリーが圧倒的に増える
  • 大豆のアルギニンは抵抗力・免疫力を高め、新陳代謝を促す

3. 毎日の食事にたんぱく質を取り入れる極意

  • 1食の摂取量は20~30 g程度にする
  • 動物性と植物性のバランスは1:1が理想的
  • カタボリックを防ぎ、アナボリックを促すためにもタイミング良い摂取を
  • BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)は筋肉の合成を活性化する

4. 知って得するたんぱく質のマメ知識

  • アルコールを摂取すると、筋肉の合成率が30~40%低下する
  • 加齢に伴う筋肉減少「サルコペニア」は心疾患、脳疾患、糖尿病に影響する
  • たんぱく質のとりすぎが腎疾患のリスクを高めるという根拠はない
 

感想:

  • 読みやすさ:9
    • イラストが豊富でとても読みやすかった
    • 論調が中立的で安心して読めた
  • おもしろさ:8
    • 気になっていた疑問を一つひとつ解消してくれた
  • 役に立つか:9
    • 科学的な視点で食生活を考えるきっかけになった
 

実行に移すこと:

普段から意識してたんぱく質の多い食事をするよう心がける。筋トレをする。
 
 
以上です。また書きます。
 
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