最近ブルーライトカットのメガネを買いました。
少しだけ強くなった気分です。
こんにちは!
読む前の期待度:
- ミニマリストの考え方が知りたい
- ミニマリストがどういうふうに実践しているのか知りたい
本の内容:
1. 汚部屋を片付けて、身軽な人生に
- 大事なのはモノを使ってどう人生を楽しむかに時間とお金を使うこと
- 何を目的にモノを減らすのかを明確にする
- ミニマリズムを実践するには、人生をシンプルにして本当に叶えたい夢に集中して成し遂げること
- 出来ない理由を探すのではなく、「できる」ように努力する
- 過去をどう生きてきたかではなく、今これからをどう生きていくか
- 今の自分にとって何が一番幸せの要素を占めているのかをはっきりさせる
- 「足るを知る」「今ある幸せを感じる」ことで、心のエネルギーは充電される
2. モノを手放し自分らしく生きる
- 目標を具体化して常に意識して生活する
- 「残すべきモノ」「手放すべきモノ」の基準やルールを明確化する
- 捨てるか迷ったモノは、一定期間使わずに生活をしてみる
- 「これがないと生活が困る」モノと「これがなくても生活はできる」モノを区別する
- 貧乏は、少ししか持っていないことではなく「心が貧しい」こと
- モノの多さではなく、自由でワクワクして生きる姿こそが成功の証
- 本当に夢を叶えたいのなら、「昔の夢」に別れを告げる
3. ストレスを減らす暮らし方
- 「今まであったもの」が突然なくなると、価値や大切さに気づける
- 幸せとは「手に入れる」ものではなく「感じる」ものである
- 「怖くてできないこと」ほど、あなたが心のそこからやりたいこと
- 我がまま、自分勝手に生きる人こそ、自分らしく自由に生きる人
- 一日のうち7時間をどうつかうかで、人生は大きく変わる
4. その人づき合いやめませんか?
- 夢を叶えたければ、人生を変えたければ、そういう人を探す必要がある
- ミニマリストとして生きるのであれば、「見栄」を手放すことが一番
- 嫉妬とは、「自分もああなれたらいいな」の感情の裏返し
- ご縁に恵まれるかは、どれだけあなたが必死に行動しているかどうか
5. 大切なお金の問題を考えよう
- 人間は「今あるモノ」で十分生活できるはずなのに、新しいモノを求めてお金を使っている
- 節約する人が貧乏なのではなく、節約できない人が貧乏になってゆくだけ
- 恩を返すつもりでお金を支払う
- 仕事の価値や存在意義は、「人が求める数」で決まってしまう
感想:
- 読みやすさ:9
- 語り口調がやさしくて、読みやすかった
- おもしろさ:7
- ミニマリズムについて述べられているようではあるが、考え方などは至って普通のものだった
- 役に立つか:7
- 手っ取り早くミニマリストになりたい人にはおすすめできない
実行に移すこと:
自分の生活にまつわるものについて、優先順位をつけて考えるようになる
以上です。また書きます。