10/1(日)の振り返り。
オルフェ産=2着1回
ゴルシ産=1勝・2着1回
母父ステゴ=2着1回
今日の馬券圏内 阪神=頭/中山=頭
単勝回収率16.1%・複勝回収率43.9%
まず一頭入魂勝負馬に挙げていた
阪神9R=2着マイネルメモリー(単勝1番人気3.4倍/
前半60秒ちょうどの平均よりややゆったりとした流れに4角から
直線は勝ち馬と長い長い競り合い追い比べでゴールまで懸命に食い
道中から馬群の中で脚を溜めて運べた勝ち馬と比較して、
それでもこの馬らしい流れやコースに順応した末脚は繰り出せた感
この後京都の外回りで大いに
中山5R=3着ウイントレメンダス(単勝1番人気2.6倍/
=5着ムビョウソクサイ(単勝8番人気30.9倍/14頭)&
=6着ショウナンナツゾラ(単勝10番人気53.5倍/14頭)
スタートでショウナンナツゾラとトゥラムプラッツがダッシュつか
前半1000m65秒0の超緩い流れに3角でも完全に馬群全体が
4角ではムビョウソクサイが先行3頭の外で粘り込むのを前にトレ
逃げ先行の2頭の前残りを許してしまう形に。
結果的なラップを見ると、前半から2F目&
この平凡な勝ちタイムではレース内容が今後への見通しが立てられ
晩成タイプの血筋のトレメンダスが1番人気に支持されてしまうほ
ムビョウもナツゾラも含め、
阪神6R=2着ウインエーデル(単勝4番人気6.7倍/16頭)
内目の枠から発馬自体はややバラつき若干出負けし加速ついて内枠
道中は人気馬を目前に見ながら運んで行けて、3・
直線は馬群の後ろでやや包まれながら進路が開くのを待ち、
最内のラチ沿いから伸びてきた勝ち馬が先に抜け出してゴールまで
勝ち馬の立ち回りというよりはその鞍上の巧みさにしてやられてし
むしろ前走で未勝利勝ちし勝ち味感触掴んで自信をつけたかのよう
中山10R=1着マイネルモーント(単勝2番人気2.9倍/
=2着クレバーテースト(単勝6番人気16.5倍/17頭)は
スタート出て、内外の各馬の出方を見ながら、ジンワリとクレバーが無理せずにゴール板付近でスンナリ先手を取りに行き、
序盤1000mは61秒9と淡々とクレバーがマイペースでラップを刻んで先行2頭にもプレッシャー掛けられることなく先頭を守り
モーントは4角手前からじっくりと先行3頭の外から並びかけ仕掛けを開始し、直線はクレバーが一旦突き放し粘り込もうとするのを
モーント1頭だけが他馬とは違う伸び脚でクレバーを捕まえに掛かって残り100mはほぼ2頭だけの追い比べ競り合いで
ゴール
モーントは戦績底を見せてない強みで順当に現級を突破し、クレバーも久しぶりに輸送を挟んだ臨戦でも対応できて地力をつけたことを証明!
使い込まれてようやく時計掛かり出した最終週・
パンパンの高速馬場が不向きだという考えは早計だとも思えて、この後2頭とも地力の高さは上級で間違いなくどんどん飛躍してもらいたいもの!
秋の2場開催最終日はステゴ血のワンツーがみられてGⅠ以上に爽快な気分になれましたね!
このあと日本時間深夜23:05発走のフランス凱旋門賞に日本代表として挑戦するスリーセブンシーズへ大いにエールを送る内容でした!
さて来週は東京&京都の2場開催で3連休3日間開催ですね。毎日王冠にはバビットが、京都大賞典にはアフリカンゴールド・アイアンバローズ・ウインマイティーの3頭の登録があります。
今夜も来週も大きな舞台でこそ底力を発揮するステゴ血の本領発揮に期待して応援しましょ!