「趣味はなんですか?」



やめてくれ!
これほど回答に困る質問もない。

しかし意外にも、人生においてこれを聞かれる局面は多い。直近で言うなら面接だ。






始まって中盤頃だっただろうか
お偉いさん三人衆のうち一人が、キュンキュンにボタンを閉じた襟元に肉を食い込ませながら同じような質問をしてきた。



おそらくこの場合、中身よりも説明能力や趣味から得たものを訊いているのだろう。それか単に緊張をほぐそうとしているのか。





とはいえ正直、これといって取り上げれる程のものはない。
いや、仮にあったとしても
「この場面で適切か、それは?」
などと、模範回答を探ってしまい真実を見失ってしまう。





中身はそこまで重視してないとはいうが、例えば

ゲーム!アニメ!


人生20数年生きてきた中で趣味と呼べるカテゴリーに落ち着いたのが、結論それかい。
と、おやじ三人衆に思われかねん。

しかし、にわか趣味を取り上げ、その場しのぎのとってつけたようなエピソードを加えるのも癪であった。




結局、写真撮影と答え、アプリを使って加工や編集していることや、インスタなどのSNSに投稿している事を話した。

ウン、まあ嘘ではない。
本当に最近のことだが。






回りくどくなってしまったが今回は
写真よりも、こうしてブログを書くことよりも本来好きな、
ゲームについて触れていきたい。



思い返してみれば決して広くも深くもなかったが、人並みにはやってきたゲーム。
やはりこうした機会で取り上げたいのは、おすすめのソフトである。

自分なりに厳選したつもりなので、僕と同じくしてゲーマーの諸君、あるいは人生で一度も触れたことがない方々も、是非ともお付き合いいただきたい。








大神

感動する。その一言に尽きる。
名前のとおり狼のような仕草は犬のような、元白野威にして現アマテラスの神様が主人公の、昔話や神話なんかを舞台にしたアクションアドベンチャーである。
元々はPS2で発売されたが、その後WiiであったりPS3、PS4など様々な機種でリマスターが発売されているため、やりやすいと思う。







「すばらしきこのせかい」

2007年にDS用ソフトとして発売されたが、これも同じくアプリやSwitchなどでも出ているため、手持ちの機種で選んでもよいだろう。
このソフトの何がすごいのかと言うと、バトルシステムにある。
媒体によって仕様は異なるが、特に最初に出たDS版。

初めて携帯機でタッチ機能が備わった機種にも関わらずそれをおまけ程度に片付けてしまうソフトも多い中、この通称 すばせか は、
DSの機能をフルに活用している!
タッチやドラッグ、こすったりなどはもちろんのこと、マイクやボタンも、驚くべきは上下2画面同時に操作するというところである。

DS製作者も満面の笑みだろう。それ程に機能という機能を余すところなく使用している。


もちろんそれだけでなく、キングダムハーツではお馴染みの野村哲也さんによる、カッコかわいいキャラクター達も魅力的であり、BGMも現代向けの、キャッチーかつオシャンティーなものばかりである。おすすめだ。








「デモンズソウル」

上記2つに比べるとプレイされた方も多いかもしれない。ご存知フロムソフトウェアによる重厚なダークファンタジーである。

このソフトについて特筆すべきはやはりその鬼のような難易度にある。
ジャンルとしてはアクションRPGのそれだが、ステージの作り、敵の配置から仕掛けまで、製作者からの嫌がらせとしか思えないほどに全力でプレイヤーを殺しにかかっている。
死なない方が無理な話である。

しかしその苦難を乗り越え、クリアした時の達成感は圧倒的であり、他のゲームには類を見ないものとなっている。
日本の9割を占めるドMな諸君には是非ともプレイしていただきたい。

ステータス振りや扱う武器なども自由に決められる為、同じデータで2周目3周目を楽しむのも良いが、また違った戦法でプレイしていくために複数データを作るのも良い。

ステータス、筋力に極振りして 竜骨砕き なる大剣を雑魚めがけて振り回した時の爽快感はハンパなかった。
器用貧乏もアリだが、やはりとことん偏らせて走り回った方がロマンがある。

話は繋がっていないがシリーズで出ているため、他のも鬼畜でおすすめである。





「ANUBIS   ZONE OF  THE ENDERS」

前作、ZONE OF  THE ENDERS (Z.O.E)からの続編となるが、別にこちらからプレイしても問題ない。
オービタルフレーム(主人公機:ジェフティ)と呼ばれる、高機動人型ロボットを操って戦う、ハイスピードアクションである。

PVを見ていただければ分かるかと思うが、
とても2003年発売とは思えないほどに、挙動から操作性、グラフィックが優れてる。



アクションゲームが苦手、という方でも熟練のプレイヤーよろしく縦横無尽に敵機を殲滅できる、それが可能なつくりになっている。




機体本来のメインウェポンもなかなかにかっこいいが、それ以上にサブウェポンと呼ばれる、ストーリーの進行と共に手に入る代物が存在するが、こいつらがまた男のロマンをくすぐる。



中でもこのゲームを代表するゼロシフト。
ウーレンベック・カタパルトの理論を応用した、空間圧縮による亜光速移動であり、ボタン一つでひとたび使用すれば、離れている敵でも瞬時に背後へ回り込むことが可能になる。聞いただけでも心躍る文字列だろう。

入手するタイミングは終盤になるが、主役機はただでさえ強いというのに、そのサブウェポンを手にした途端ガラリとゲーム性が変わる。無双だ。



その他にも主役機であるジェフティは
Ver1、Ver2 、ネイキッドなど
同じくストーリーの進行と共にグレードアップされていくが、攻撃力20倍、ダメージ5割減など終盤に向けてのインフレ具合がなんとも心地良い。





ストーリーは良い意味で完全に一本道であり、そこまで長くもないため、手軽にプレイできるだろう。
通常のPS2版に加え、PS3、またPS4では、
VRモードなど様々な追加要素が入った完全版が発売されている。
この作品を骨の髄までしゃぶり尽くしたいのであればこのPS4版のM∀RSがオススメだ。





早くなってしまったが、
今回はひとまずここまで。
またいつか気が向いたら、同じように何個かゲームをピックアップしていきたい。