ももは外に行くこともできるし、
話すことができる。
人間の子供みたいに。
ある時、
ももは記憶喪失になり、
私に向かって
『こんな人知らない』
と言う。
ももを前から欲しかった人が現れて、
その人はももが記憶喪失とわかっているのに
『知らない人なんだ。じゃあうちで暮らそう』とももに言い、
『うん!』
と嬉しそうに抱かれて行ってしまった。
私は、
『こんな人知らない』
と言われたのがショックで、
ももが記憶を取り戻すよう必死に会いに行く。
けれどその度に
『知らない人』
と言われ、
ももを連れて行った人にも、
『もも欲しさに嘘をつく人』
呼ばわりされ。
仕事も放棄して、
泣き続けている。
そんな夢を見ました。
起きたらふさふさが懸命に私を起こしていました。
まだ5時なんですけど・・
ほっとしたような、起こされたのにがっかりなような。
変な夢(Θ_Θ)