観劇ではない予定がチラホラある今日この頃。今度は中川晃教さんのコンサートに行って来ました。

 

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JBBコンサート2024

 

1stステージ 開場15時半 開演16時半 

2ndステージ 開場18時半 開演19時半

 

 

チケットはS席のサービスエリアで指定料込み11,100円。R席だと10,000円。カジュアルで9,500円でした。

 

私はどうも最初に参加したライブの2ndステージでカジュアル席に良い思い出が無いので参加するならSかR派ですあせる今日はS席にしました照れキラキラ

購入が遅くて超前方!とまではいきませんでしたが、正面の席でとっても見やすかったです。

 

ビルボードはコロナ禍での参加ばかりだったのでみっちり人が入ったコンサートは初めてでした。なので開場前に外で列になっている人の多さに驚き(笑)
ホールに入ってからも中々オーダーが通らず開演ギリギリにやっと飲み物を注文出来ました。コロナ前はこんな感じに活気があったんですね~。

 

 

さて、コンサートですが・・・

 

めっちゃ楽しかった~デレデレ!!

 

4人がまず出てきて音を合わせる瞬間とか声が重なり合っていく瞬間にゾクゾクゾクっあせると鳥肌が立ちました。この小さな空間で奏でるからこそな音の響きも最高です。

 

舞台じゃないからOKが出ないのでしょうか、JBの曲はどれも英語歌唱ですが頭の中にすっかり日本語歌詞も入っているので自然と身体がリズムを取っていました。ペンライトを振るか、それとも手拍子するか、悩みながら両方やってみたりなのも生の舞台ならでは。

 

 

コンサートが始まってすぐの最初の並びは舞台下手側から大山真志さん、藤岡正明さん、中川晃教さん、東啓介さん。

 

自然と音合わせのために全員が中央を向くからセンター寄りの席で拝めたのがとても嬉しかったです。そして歌ももちろんの事、今回はMCも面白くてたくさん笑わせてもらいました。

 

盛り上げようとワチャワチャする藤岡さんと真志君の2人に弄られつつ生意気キャラになったり時々最年少ということで?中川さんに甘えて庇ってもらう東さん(笑)

そして4人集まると意外と調整役のようなことをしたり冷静に分析して話す中川さんが面白いおいで

なんか衣装のジャケットやパンツの色味が似てるから中川さんと東さんが並んでいるとその大小のサイズ感も可愛くて今日のツボでした(笑)「うちの子は悪くない」と藤岡さんから庇うシーンとかあって、中川さんがお兄ちゃんしてるーにひひと微笑ましかったですね。

 

会場中に響く笑い声や歓声はご本人達も嬉しかったと思いますが、私達観客もコロナ禍の窮屈さからようやく抜け出せたのを実感出来てMCも癒しのひと時でした。

 

 

カバー曲は歌に疎い私には分からないもの多めでしたがスタンド・バイ・ミーの曲やイエスタディは有名な曲なので知っていました。実はイエスタディがビートルズの曲だとは知らなかったんですが汗

 

JB以外の曲はそれぞれ順番に歌い繋いでいくスタイルのものもあって、歌い方や声の違いを感じながら聞いているとこんなに個性が出るのに4人で歌うと揃うんだなぁ照れと不思議な気持ちに。

 

真志君は正統派なスコーン!と出る歌声で聞いていて気持ちいいし、藤岡さんは不思議な響き方のする歌声で癖になるし、東さんが意外にも哀愁のある切ない歌声でこちらも心地よかったです。

 

中川さんの歌声はもう言葉では言い尽くせないので省略しますが本当に大好きラブずっとそばで聞いていたいラブ
 

歌声を揃える時は主にセンターに立つ藤岡さんや中川さんが手で合図したりゼスチャーをしていましたが、藤岡さんのジェスチャーに釣られて中川さんがやたらと手の動きを変えて行くのが可愛かったです(笑)

手の振り付け多めの曲では「皆さん一緒に踊って下さい!」とサビの振り付け講座から。そこでも藤岡さんに説明を求めた割にマイクスタンドをセットして自分が踊る気満々の中川さんが自由でしたグラサンハビットダンス?と言っていたような気がしますが、これも楽しかったですOK

 

 

あまりに充実していて気づいたら最後の曲になっていて、そちらはJBの《Who Loves You》でした。英語バージョンでもこの曲大好き♪手をパン!と合わせる動きとか一緒にしたくなっちゃうんですよね。

 

アンコールで登場する時は颯爽と飛び出して来たのは真志君だけで、他のメンバーは舞台上に上がらないように手で制してニヤニヤと舞台にポツンな真志君を笑う藤岡さんおいで

 

「もーお兄ちゃんたちは意地悪だからなぁーーチュー汗

 

と拗ねて戻るやりとりは小学生みたいでした。再度登場してからは最初とは逆の並びで下手側から東さん、中川さん、藤岡さん、真志君に。

 

アンコールで歌った《夜空ノムコウ》では中川さん達もペンライトをフリフリ。サビでペンライトを胸に2回当てる振りを最初はしていなかった中川さんと東さん。最初からしっかり振り付けを踊る藤岡さん真志君、と違うかったのがなぜか印象に残っています。

途中に入る口笛の音は藤岡さんの生口笛で、真横で聞きながらキラキラおめめで胸をトントン叩いていた中川さんは、曲のラスト口笛には「うまい・・・」と口パクで呟くほど感動していて、歌の上手い人は口笛が上手なイメージがあるのできっと中川さんも上手いんだろうなぁ~と思ったのでした。

 

「リンリンリリン♪」と歌い出す曲もCMで聞いたことがあるような気がしますが曲名分からずあせる藤岡さんが直前のMCで拗ねていたので(笑)東さんに「ハロー―むかっと怒っているのが面白かった記憶があります。

 

最後まで笑いが起こって楽しいコンサートでした。

 

 

 

X よりあれこれ。

 

 

 

↑まさかのYOASOBIのアイドルをカバー。

JBBコンサートのCDは山野楽器のランキングに入った模様!

 

 

 

↑一応ペンライトを自宅から持って行ったのですが、大正解! !

JBの曲以外は曲調で「どの色にしようかなぁ?」と考えてライトを振るのが楽しかったです♪

 

 

↑昨年コンサートのCDも発売されていて物販にも並んでいました。ダイジェスト版まで見られてありがたや拍手

 

 

 

↑グッズも是非!との事で並びました。

 

並んでいる最中は「キーホルダーだけ買うか。アクスタとか上手に活用できるタイプじゃないし私は必要ないよなぁ~」と思っていたはずなのにいざ「ご注文はお決まりですか?」と聞かれると

 

「え~と、アクスタと大阪限定のステッカーとキーホルダーと~」

 

と口が勝手に言っていました(笑)なので・・・

 

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↑今回の限定カクテルを注文して、

 

 

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↑ひっそりとこのように致しました(笑)

恥ずかしかったのでサッと撮ったら全然カクテルが写っていませんね。アクスタは思ったより小ぶりなので持ち運びもしやすそうですグラサン

 

 

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↑大阪のステッカーは蛸と手に持った串カツが関西を表しているようです。

 

 

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今回も最高の雰囲気だったbillboard大阪。いつも雰囲気にお腹いっぱいになって食事できないのですが、次こそはあの美味しそうなピザを食べたいです(笑)




 

 

 

 

・・・おまけ(笑)

 

MCでその肉・増っしなニック・マッシ役を演じた真志君の話題で「とんちゃん(東さん)と同じ役をテニミュで演じたんだよね?皆さん知っていましたか?」

 

という中川さんのお話があってテニミュが好きだった私はもちろん知っていました。真志君も東さんの千歳も両方拝見しています。

 

そしてあの頃は細かったのに・・・と真志君を見てずっと思っていましたが、今回のMCで「あの役の為に30㎏のダイエットをしただけで、俺元からこれ(ぽっちゃり体系)だからね?」との話題にめっちゃ驚きましたびっくりあせる

 

そ、そうだったのか・・・

 

ふと思い出して昔のグッズを探したらすぐに見つかったのでこちらにその頃の真志君の画像を。

 

 

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↑ほっそりイケメンな真志君。これは確かブロマイドをまとめ買いしたら特典で付いてきたメモ帳の1ページ。私は初見がこの姿だったので今でもこのほっそりしたイメージが強いです。

 

 

けど一番びっくりなのはテニミュで早くから知っている俳優さんもいたのに私が今回のコンサートに参加しているのは中川さんの大ファンだからラブという事かも知れません(笑)

時の流れはいつだって思いもよらぬ方向へ流れて行きます。これからもその流れを楽しんで推し活をしていきたいですね。