少々古い話題になりますがこんな発表がありました。
ファントム~もうひとつのオペラ座の怪人~
ミュージカル「ファントム」
2019年11月10日(日)~12月1日(日)
TBS赤坂ACTシアター(東京)
2019年12月7日(土)~16日(月)
梅田芸術劇場 メインホール(大阪)
原作:ガストン・ルルー
脚本:アーサー・コピット
作詞・作曲:モーリー・イェストン
日本では2004年に宝塚で公演されたのが初演で、ちょうど今も雪組で公演されていますよね。
宝塚以外の外部作品ですと、2014年に城田優さんが主演で注目を集めていたのが記憶に新しいです。
今回も城田さんで再演かと思ってはいますが、日程の発表のみで詳細は一切不明
これにはいったいどんな意味があるのでしょうか・・・。本音を言うとせめて主演だけでもどなたか教えて欲しいです(笑)
それにしても“オペラ座の怪人”シリーズがここ数年で数多く発表されていますね~。
私も作品は好きなんですが四季の舞台で感動して、宝塚の舞台で感動して・・・の流れの中で実は来年の“ラブ・ネバー・ダイ”を観るのを最近躊躇っています。
ファントムな石丸さん&市村さんは観たいんですがもうあの二つの世界観だけで良い気がしてしまって
こちらの作品はまったく新しいお話になるのか?それとも2014年版と同じ演出になるのかあらすじを見る限りは大きくは変わらないみたいですが・・・もしや脚本ではなくて
新たなファントム=新たな(キャストで)という事??
観に行くかどうかはまだ分かりませんが、更なる情報解禁までドキドキです。
(画像はすべて公式より)
↑そして宝塚&東宝といえば“ロミオ&ジュリエット”
こちらはビジュアルポスターの画像も解禁されています
画像を見て改めて思いますが、昨年観劇したキャストがほとんど残ってる~メインだけ観るとほぼ“モーツァルト!”ですね(笑)