まずはこちらも先月の話ですが、記録用に・・・。

宝塚“エリザベート”の観劇後に宝塚劇場近くのお店でランチをしてきました♪

 

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↑Pastaさん。

日替わりランチがとても美味しそうだったので、迷うことなく中へ!!

 

 

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↑日替わりAランチ

なすびほうれん草のミートソースドリア

 

スープドリンク付きで890円(税込み!) 

 

写真よりも実際は大きくて厚切りの茄子もバターライスもボリュームたっぷりでした。

日替わりメニュー以外もドリアはこの量なんでしょうか?もしそうなら、小腹が空いた程度だと完食するのが大変かもしれません(笑)

 

 

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料理を待つ間も来てからも話題は観劇したばかりの“エリザベート”の事で、最初は「エリザベートのパパ役の人良かったよね」という話から愛希シシィが扉を開けて出てきた時の感動とか、月城ルキーニのカッコ良さとか、暁ルドルフの切ない表情とか・・・。

 

美弥フランツと珠城トートの良さはお互い観ているところが違うかったので、そこで盛り上がりました。

 

1人で余韻に浸るのも観劇後に感想を言い合うのも楽しいので観劇話をしていると話題が尽きませんね~キラキラ

 

 

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そうそう、このお店はジェンヌ御用達のようで、店内にはサインが沢山飾ってありました。

 

 

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↑料理も美味しかったので、観劇の際にまた来ようと思います♪

 

 

 

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↑宝塚駅近くには“ベルサイユのばら”にちなんだ薔薇が植えられているのもいかにも宝塚らしいですよね(*´ω`*)

 

ベルばらは中学生の時に友人の母に勧められて漫画を読んだ記憶がありますが、話自体はほとんど忘れてしまっています滝汗唯一覚えているアンドレとオスカルという名前も、どっちが男だったっけ?というレベルあせる

 

 

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↑宝塚は劇場の豪華さはもちろんの事、階段横の大きな生け花や、劇中歌が流れるグランドピアノも良いんですよね(*´ω`*)

 

 

でも薄々気づいてはいたんですが・・・

 

 

 

宝塚はヤバイ滝汗

 

 

 

そろそろヤバイゲッソリゲッソリ

 

 

 

沼への入り口が広過ぎて本当に危険なんです(笑)最初はここが沼なんて気付かないくらいに快適であせるどうヤバいのかざっと説明すると・・・

 

 

 

 

①まず舞台を観劇します。感動します。

→劇場すぐ隣のグッズショップ「キャトルレーヴ」に行って下さい。何でもありますニヒヒ

 

 

②「この舞台なかなか良かったわ~!記念に公演グッズが欲しいかも?」

→クリアファイルやタオルの定番から、お手軽に買えるメモ帳やポストカードまで何でもあります。

 

 

③「この作品が気に入った!DVDとか出ないかなぁ?」

→出ます!申込用紙があると思うのでそこで予約して下さい。CDも出ます。過去に公演した作品ならその当時のDVDも置いてある可能性が高いです。

 

 

④「劇中歌が耳に残って、今も流れてる・・・」

→劇中曲の音源が何曲か売っているので、曲をカスタマイズしてその日のうちに購入できます。

 

 

⑤「作品もだけど、○○さんがカッコ良かった!」

→公演中の舞台写真が沢山あります。特にスター級の方なら扮装写真や私服っぽい恰好のポストカードや大きなサイズの写真まで種類も豊富。

 

 

⑥「○○さんって、他の作品ではどんな感じだったんだろう?観てみたかったな・・・」

→過去作のDVD&Blu-rayが沢山売っています!過去作の舞台写真もあります。過去作のグッズも置いている場合有り。

 

 

⑦「トップスターの○○さんは素敵だけど写真を買うのはまだ恥ずかしいかも」

→公演グッズとは別に、各組トップスター監修のオリジナルグッズが沢山あります。アクセサリーからお求めやすい価格のクリアファイルまであり、パッと見ではファングッズと分からない可愛いものばかりですよ~。

 

 

⑧「CDやDVDよりも何か関連本が読みたいな」

→宝塚関係の本はすべて置いてあります。

 

 

⑨「別の組もどんな感じか気になってきた」

→全部の組のグッズがここに揃っています。

 

 

⑩「今日はグッズよりも、とりあえず宝塚に来た記念の物が欲しいなぁ~」

→劇場内の関連ショップで宝塚の名物土産から、ご近所や職場にも配れそうなリーズナブルで種類も豊富なお菓子が購入できます。


 

 

 

 

 

これはもう・・・

 

 

 

 

宝塚さん・・・

 

 

 

 

 

・・・痒い所に手が届きすぎじゃないですか!?(/ω\)笑

 

 

しかも宝塚の何が良いって、パンフレットの内容が充実しているのにいつも1000円ぽっきりなのが一番嬉しいんです。宝塚以外だと最近は2000円どころか2800円というお値段のパンフも見ました叫び

 

たった今観ていた作品の舞台写真をバラで購入できるだけでもファンには有難いのに、更には歌っている音源まで手に入ってしまうなんてビックリしません?あせる

 

初めて観た“桜華に舞え”でもその日のうちに自分達が観たキャストのCDが買えたので「本当に?」って妹と疑って帰ったのを思い出しますにやりもちろん家に帰って聞いたら本当でした(笑)

 

 

 

スター制度があるからこそなのかもしれませんが、こうしてしっかりと関連グッズを出しているにもかかわらずファンや観客が途絶えないのは、

 

=映像化したらリピーターが減る、じゃないと思うんですよねぇ?東宝さん!?※もちろん宝塚じゃない方の東宝です(笑)

 

 

映像化したって観たいものは何度でも劇場に足を運ぶんですってば、

 

東宝さんっ!?

 

 

確か宝塚が映像化に踏み切ったきっかけは阪神大震災で、「昼は復興の為に頑張ってもらって、夜は家で宝塚を見て元気になって欲しいから」という願いから始まったと聞いていますが、その理由も素晴らしいですよね。

 

 

そもそも最初は高いお金を出してまで舞台を観に来る人って少ないと思うんですあせる興味があっても1万円を超える大金を出すのに戸惑ったりもあると思いますし。

 

そんな人でも気軽に観劇の趣味に入れるきっかけがファンから借りるDVDやBlu-rayに残った作品だと思うので、新しい演劇ファンを増やすためにももっともっと映像化して欲しいです。

 

ハマればきっと劇場が遠くてもチケットの値段が高くても何公演でも観に行きますから(笑)そのうち遠征もしますグラサン


 

だからもっと映像化に積極的になって下さい、お願いします!

 

 

・・・と、最後はただの愚痴になってしまいましたがにひひ

 

 

とにかく宝塚の痒いところに平気で手が届くシステムは恐ろしい・・・

 

というお話でした(笑)