〜妊婦生活★冒険日記 21〜 男性の育休取得議論に思うこと | NO DESIGN NO LIFE  Yukikoのクリエイティブ日記

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皆さんこんにちは!

あなたの一歩踏み出す勇気を描く冒険デザイナー

Yukikoです。

 

 

 

小泉進次郎環境相が、育休取得を宣言されました。

そのことで世間が騒ついてますねー。

 

 

 

 

私は、男性の育休取得について

賛成か、反対かの議論には

なんか違和感あるなー、と思います。

 

 

 

それぞれの家庭に、

それぞれの事情があるし。

生活環境だって、みーんな違う。

 

 

だから、それぞれにあった選択を

すれば良いだけのこと、って思ってます。

 

 

 

小泉さんは大臣という立場上

自ら育休取得することで、世間に考える

きっかけを与えられたのだな、

と思ったりもしますね。

 

 

ただ、今議論されていることで

思うのは、なぜ育休をとるのか?について

 

 

 

「女性の産後のサポート」と

フォーカスされていますが

 

 

精神的なことと体力的なことがありますが

 

 

 

まず、出産時には大量の出血をします。

そして、その出血は産後もしばらく続く。

 

 

 

しかも、出産時に切ったり縫ったり

しているから、その傷口の回復にも

時間を要します。

 

 

 

という事は、それだけ体に

負担がかかっているということ。

交通事故で大怪我をするくらいの

ダメージを受ける、とも聞いた事があります。

 

 

 

 

そんな痛い体引きずりながらも

お母さんは体休められないんだよねー。

 

 

母乳あげないといけないし、

おむつかえないといけない、

眠れないし、

あれも、これも・・・。

 

 

 

だけど、出産っておめでたい事だから

そのダメージの深刻さって

置き去りにされてるんですよね。

 

 

 

だって、私たち女性は

気合で乗り切っちゃうんだもん。

出産って、こんなもん、って。

でも実は表には見えない辛さがいっぱい。

 

 

 

 

気合だけで頑張ろうとすると

無理が出てくる。

 

 

そこで助けを求められる

状態であるかどうか。

 

 

私は、母と一緒に暮らしていますが

実母でさえ、いや、実母だからこそ

あまり負担かけちゃいけないかなーって、

あれもこれもと頼み辛かったりします。

 

 

 

やっぱり助けを求めやすいのは旦那さん。

だって、二人の子供だからね。

 

 

 

育休に関して、まだまだ否定的な

意見があるのは、

 

 

単なる「赤ちゃんのお世話のお手伝い」

という認識からかな、って思います。

 

 

 

もっと、産後の負担を深刻に考えて

奥さんの状態に向き合ってみると

 

 

男性の育休取得は前向きに

考えられると思うんですよね。

 

 

 

 

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