3世代同居生活あるある。親と子の永遠のテーマ。 | NO DESIGN NO LIFE  Yukikoのクリエイティブ日記

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自分の人生は自分でデザインするもの。
冒険大好きクリエイターの奮闘記!

皆さんこんにちは!Yukikoです。

 

 

またまた台風?

地震、台風・・・

日本はすっかり災害大国になってしまいましたね。

 

 

自然には逆らえない。

私たちの力ではどうにもできない

大変な出来事がある時こそ

家族や、大切な人の存在の大きさを

改めて思い知ることになります。

 

 

 

さて、今日は親と子について。

 

 

ウチは、私の母と3世代同居生活。

 

 

かれこれ一緒に暮らし始めて10年になります。

初めの頃、母は私にこんなことを言っていました。

 

 

子供は、自分に自信がない時は親に頼る。

自分に自信がついてくると、親を鬱陶しいと思う。

 

 

ホント、その通り。

私の娘たちはまだまだ幼いので

親の力は絶対必要。

 

 

 

私も、この歳になってもまだ母を頼りにしている。

だって、まだまだできない事いっぱいあるから。

 

 

だけど、ある部分では

母を必要としない場面がある。

 

 

そんな時に口を出されると

思ってしまう。

 

 

 

放っておいてほしい。

口出さないでほしい。

 

 

 

母の言葉を借りれば

「鬱陶しく」思ってしまう。

 

 

 

困ったときは甘えるくせに、

本当に、子供は自分勝手だ。

 

 

 

でも、母は私の親。

私に何と言われようと、

何と思われようと

口を出す。気にしない。

 

 

 

 

私も同じように・・

娘たちにアレコレ口を出してしまう。

そして彼女らは、同様に私のことを

鬱陶しがっている。

 

 

でも、私は娘たちの親

彼女らに何と言われようと

何と思われようと

口を出す。気にしない。

 

 

 

私の母は、祖父母の介護をしていました。

今はもういませんが。

 

 

 

認知が進み、会話が通じない。

そんなやり取りに、

いつもイライラしていました。

 

 

 

自分を育ててくれた親

苦労して育ててくれた親

感謝の気持ちはある。

 

 

わかってはいるけれど。。。

子供のようになってしまった

自分の両親を前に苛立ってしまう。

 

 

 

そんな母の姿を私はいつもそばで見ていました。

 

 

 

 

いつか、私にもそんな時がくるでしょう。

そして、娘たちにそう思われる時がくるでしょう。

 

 

 

親と子の関係は

こうして永遠に繰り返されるのでしょうね・・。

 

 

 

でも、確かなのは

親と子の愛情は何があっても変わらないもの。

無条件に存在するものなんですね。

 

 

 

 

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