対話はなぜ癒しになるのだろう。 | うーたんの日々 ~ カイロと反射の統合ワークと猫と。

うーたんの日々 ~ カイロと反射の統合ワークと猫と。

カイロプラクターであり反射の統合ワーカーでもある、うーたん こと 西野花奈保江です。
カイロプラクティックや反射の統合ワーク、対話、お手当て、猫のこと。
札幌 宮の沢のmoiti&moniのこと。
私の好きを書いてます。
あなたがあなたらしく生きるお手伝い。

先日、ご縁があって「対話の森」を開く会に参加しました。

 

精神科医の森川すいめいさんがされている

オープンダイアローグを体験してみよう、という会。

 

 

初めまして、の方ばかりとの対話。

対話の会を自分で開催してきたけど、
他の方が主催で、知らない人ばかりで、は

やはり緊張する。

 

 

主催の洋子さんが

「話す方は話しきること、聞く方は聞き切ること、

それをやってみましょう。」

と始まった対話。

 

 

1人の方が話し、

その感想を話し、

そこから話が広がったり、

自分の話をされたり。

 

誰かの一言が、

あっ!

と気づくきっかけになったり。

 

 

対話ってやっぱりいいなぁ。


 

”ただ対話するだけで、

どうしてこころが癒されるのか。”

 

森川すいめいさんの『感じるオープンダイアローグ』の

表紙に書いてある言葉。

 

 

話すこと、特に話しきることで

すっきりし、癒されるのだろう。

 

ただ聞いてもらうことで、

受け止められたと感じ、癒されるのだろう。

 

そしてきっと、もっともっと深い何かが

対話にはある。

 

 

今回の対話で感じたのは、

「共感」もいらないんだ、ということ。

 

共感してもらった方が話しやすい。

共感してもらった方が安心する。

 

でもそこには承認欲求が生まれたり、

依存が生まれたりする。

 

共感するでもなく、否定するでもない。

ただ、そこにいる「その人」そのものの存在を

肯定する。

 

存在自体を肯定されることが、

癒しに繋がるのではないだろうか。

 

 

話しきることも、聞ききることも、

実は難しい。

 

おそらく、家族、友人、職場の同僚、

日常生活で関りが深ければ深いほど

難しいだろう。

 

知らない人だから、

心の中を思い切って言える側面がある。

日常で関わらない人だから、

自分のジャッジや感情を挟まず、

ただ聞くことができる。

 

 

でも本当は。

身近で大切な人とこそ、

対話をしたいんだ。

自分の気持ちを言いきりたいし、

相手の心を聞ききりたい。

 

 

まずは対話の場で練習する。

そして日常生活でも対話ができるように

心がけていこう。

 

 

 

 

 

肩こりや腰痛、体の辛さ。
お役に立てるいろいろ、やってます。

■カイロプラクティックmoni■
~身心一如・心身一如~  心と身体の癒し手 西野花奈保江

札幌市西区宮の沢1条5丁目9-16
011-676-3803 
9時~18時 水曜・日曜定休
三毛猫3本足の保護猫、ひょこたんがいます三毛猫

チームまるものホームページ
 http://www.marumo-2005.com/
moniのフェイスブック
 https://www.facebook.com/moni2.smile

 

【コース】
〇 カイロプラクティック  初回 6,600円  2回目~ 5,940円
〇 癒し手  初回 7,260円  2回目~ 6,600円
〇 対話(60分~80分) 8,800円
〇 カードリーディング(30分) 2,200円

 

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いつからでも人は発達できる。

困りごとを解消したい人も、自分の可能性を広げたい人も。

初 回 7,260円  2回目~  6,600円

 

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