この前行ったツキネコカフェ。
「治療院で猫を飼いたいと思って・・・」
と相談したら、
「あ、看板猫ですね」
って笑顔で言われた。
私その時、一瞬、へっっ?って思っちゃって、
あーーー、お店で猫を飼うって、
そういうことかーーと
後で納得した。
そりゃそうだ。
看板猫を飼うのだ。
でね、なんで私が今度飼う子が看板猫だって
思ってなかったかというと。
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これまた、恥ずかしい話だけどね。
私、「自分が看板」だと思ってたわ。
私がモニの顔です、もしくは
私がモニです、と思ってた。
だから、猫は私のサポート、補助、助手。
それ位に思ってた。
はぁ~~~~。
どんだけ、自意識高いんや!!!
あーーー、もう、
昔、「私は私のことが認められないんです・・」
って、メソメソしてたのが恥ずかしいわ!
ただ単に、高すぎるプライドゆえの、
現状を認めたくないだけだったなぁ。
もうさ、最近は、そんな恥ずかしい自分ばっかり
発見するよ。
とほほだよ。
でもさ、清濁合わせ持っているのが人間。
それは最近、やっと認められるようになってきたよ。
だから、はぁ~?!って眉をひそめたくなるような私も私だし、
いい人の私も私だし。
いろいろいるね、私が
私の家の、あなたはまさに看板猫ね。
自分が女王様だと思っているわね。
でも母ちゃんも負けませんからーーー
ふふふっ。
化粧できるものなら、してみな