霧雨の高尾山と、バトントワーリングと、色々。 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

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RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

先週の3連休の最終日、9/16(月・祝)は、久々に家族で1日外出でした。

 

先ずは調さんをバトントワーリング東京都大会の会場である、八王子市のエスフォルタアリーナ八王子へ送り届け。

 

事前に調べたところ、エスフォルタアリーナ八王子は、京王電鉄高尾線の狭間駅のすぐ前。

10時に集合ですが、調さんの出番は14時の演技披露までありませんので、4時間あります。

 

そこで、その間に2駅先の高尾山口まで行き、高尾山に登ってしまおう!と計画しました。

 

近隣に駐車場もありそうでしたので、車で狭間駅近隣まで行き、そこに車を置いて高尾山口まで京王線で行きます。

 

8時過ぎに家を出発し、9:30頃にはエスフォルタアリーナ八王子に到着。

あいにくの曇天。

まだ人はチラホラで、周辺をうろうろ。

 

10時に調さんを会場に送り込んだら、そこから京王線で高尾山口へ。

駅を出て右側へ進みます。

もう山の雰囲気が出てます。

 

人の流れに沿っていくと、ケーブルカーの乗り場に着きました。

最初は歩いて登ろうか、とか言っていましたが時間的に難しそうなので、ケーブルカーに乗ります。

 

駅では北島先生がお出迎え~♪

調さんは北島三郎特別公演、伊那の勘太郎でお世話になりました。

大変可愛がっていただきました。

 

いざ、ケーブルカーで400m~500mの地点へ。

 懐かしの切符切りをしてもらって乗車。

 やはり山の上の高尾山駅は雲の中。

 ここから山頂までどのルートで行くか思案中〜

 下界はもちろん、雲の中。

 渋い門がお出迎え。

階段が多い〜

 ヒイヒイ言いながら運動不足の身体を前に進めます。

汗だくなので、雲の中で霧雨くらいがちょうど良かったかも。

天気が良くて暑いと、もっと大変だったに違いありません。

 薬王院では仁王様だけではなく、天狗もお出迎え。

 せっかくなので、願叶輪潜の輪を潜り、

 お参り。

 天狗が出そう〜

 薬王院を抜けて20分くらいかな。

山頂に到着〜!

 

 一休みしたら早々に下山。

 

 

意外とここまで来るのに時間が掛かったので、14時の演技披露に間に合う様に下山します。

 

下山の際に、烏天狗様をパチリ。

 定番の天狗様は、えらい形相です。

結局、下山も時間が無くケーブルカーで。

そして、ケーブルカーの駅のすぐ前のお蕎麦屋さんで昼食♪

ここでも北島先生がお出迎え。

あら、大江裕さんも〜

やっぱり八王子と言えば、、なのでしょうね。

 

はい、無事に13:30頃にエスフォルタアリーナ八王子に到着。

14時からの演技披露、その後の一般の部を観ました。

 パンフレット。

大きく紹介していただきました〜♪

 

今回の演技披露で、Dear Ever Hansen の You will be found を用いた演技は最後でした。

 

U-18(ジュニア)最後の演目として、シニアにつながる脱皮を目指して選曲し、振付をしていただいたのだと思います。

また、曲の歌詞も一部、高校生である本人と重なる部分があると感じます。

 

コンタクトも大技も一つ一つ丁寧にやっても、なかなかドロップ無しに満足できる形で演技することが出来なかった様です。

期待もされていただけに、苦しかったのではないかと思います。

 

お疲れさまでした。

そして早速、次に向かって。

 

何やら、今までに出たことが無い種目にも挑戦する様です。

 

そして、肝心の東京都大会。

自由が丘バトンクラブは What a Wonderful World で素敵な演技を披露してくれました!

 

社会人メンバーが在籍するため、一般の部、オープンに出場。

結果は・・・ 1位でした♪

 

緩やかで神秘的にアレンジされた What a Wonderful World に乗せて、これまた神秘的な振り付けで、上手く言えませんが世界観のある、引き込まれる演技でした。

 

関東大会が楽しみです。

 

 

 

 

さて話は変わり、本日は高校の学祭です!

この後、見に行きます♪

 

 

 

 

では、また。

u-tak