コイル解き動画 FENDER USA 1950年代中期 TeleリアPU修理 番外編 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

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RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

本日は梅雨の晴れ間。

昨日の雨が噓の様な、良い天気でした。

 

こんな日は早く帰らずに、好きな曲でも聴きながら、たまには気に入った街をぶらぶらしたりして、ゆったり過ごしたいですね。

(少しぶらぶらしながら帰ってきました。) 

 

 

さて、表題の50'sテレのリアPUの修理は完了となりましたが、コイルを解く作業の動画をアップしてみました。

 

PUボビンの上下が何ターンで巻かれているか、巻きの偏りはどうかなどを記録しながら、断線部を探してコイルを解いていきます。

 

コイルを解く時に使っているジグは、もちろん手作りです。

「無いモノは作る!」がRE/F-TECHの第一のモットーですので。

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

また、以前のブログにも書きましたが、「コチラはこんな事をしてますよ!」と言う方がおられましたら、情報交換しましょう〜

 

 

 

 

では、また。

u-tak