ミュージカル 座内公演 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

RE/F-TECH の足あと by u-tak

RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

4月9日(木)封切で、本日12日(日)まで、子どもたちの所属する事務所の主催するミュージカルが上演されています。

 

ちょうど、長期の仕事が無かったため、今回初めて、娘が出演。

(末っ子次男はバトン重視で見送り。)

 

本日千秋楽です。

 

長いレッスンの成果が、実ります。

一方で、送り迎えや色々な準備、調整も終わり、やっと解放されるかな、と言う思いも。

保護者もかなり大変です。

(主に大変なのは妻なのですが。。)

 

外部からもオーディションで出演者を募り、遠くは岡山から毎日新幹線でレッスンに来る方も。


 

昨日、夜の講演を観ました!!

 

子供中心のミュージカルですので、仕上がりがどうかな?

と思っていましたが、さすがプロ。

構成が上手で、飽きずに観ることができます。

 

テーマが少し難しいですが、子どもたちがバレエに取り組みながら成長する姿を通して、「演劇、バレエやダンスが、将来の日本の文化や道徳を創る」と言うメッセージを発信しています。

 

欧米に比べ、日本は演劇やダンス(バトンも!)への国策としての後押しが少なく、文化レベルが低いと言われています。

 

それは、u-takの主とする音楽も同じ。

肌で感じるところです。

 

北欧では、ミュージシャンに国から基本給のようなものが支給されます。


 

ともあれ、娘の出来は上々。

役所は「助演」ですが、大勢の子役の中でも、十分華のある演技で、u-takとしても満足できました。


 

ちょっと残念なのは、全体の歌のレベル。

ここは、u-takもうるさいところ。

 

ミュージカルですから、歌をもう少し頑張ってもらいたいですね。

教えに行こうかしら。



 

では、また。

u-tak