交点「2018」 | うさみのブログ~Happy on the rainbow~

うさみのブログ~Happy on the rainbow~

~RAINBOW
  きれいだねって君が言う
     そうだねと僕が言う~

そんな風に皆さんと呼応したい
うさみのワガママブログです

こんにちは。
今日も1日お疲れ様です。

お風呂上がりの一言は
「ちょ~気持ちいい!」 うさみです。

こちらのブログに来て下さったからには
全ての訪問者様を
手ぶらで返すわけには行きません!←





『8時だJ 一夜限りの大同窓会』の中の
ヒロミさんが
小さくてかわいい当時の錦戸くんに
事あるごとに
「カワイイ~」と抱きつく場面が、
ワタシが乙女息子にする(←)
家庭内セクハラと同じに見えます(*≧з≦)

(きっと息子も
無意識に記憶から消すんだろうな(涙))


乙女息子いわく

「ヒロミさんの方がいい~」(爆)(爆)(爆)
「俺もレモンがいい~(©にのちゃん)」的な💨




( `Å´)クソッ←




そんな8J同窓会もあった去年、2018年。


本当に本当に今更ながらの
ワタシの想いを今回は遺しておこうかな、と。
(色んな番組ごちゃ混ぜです)




で、手始めに(← 言い方)

しやがれツーリング企画
風間ぽん&相葉さんのタンデムデートに
少しだけ触れておきたいと思います。
(少しだけなんかい)


ちなみに、あの二人。
以前はワタシ、
風間ぽんは唯一相葉さんが抱いた相手だと
アホな事言うてましたけども、
そうじゃなかったですね。
あのツーリング企画を観て 
ワタシの中では確定しました。

あの二人は
一緒になると、女子♀になります、女子♀

故にあのツーリング企画は

アウトドア女子会です(←)
(色々、"映え"とったしねw)



ま、それは置いといて← 言い逃げ
 

あの中で風間ぽんが言った

「一緒にJr.として活動した仲間の
デビューする最初のグループだったのが嵐」
(↑ニュアンス)

という言葉。
最初に聞いた時、ハッとしたんですけど。

ただ、
それ以上に
その後に画面越しから伝わる
二人の仲良しっぷり、かわいっぷり(←)の
インパクトが強すぎて(笑)、
その、風間ぽんの深い言葉を、
しばらく置き去りにしてたんです。

だって翔さんは、
風間ぽんを「役者の嫁」なんて言ってたケド
まぁ、それもそうなんだけど(知ったか)、
あの二人を見てると
お互いがお互いを凄く大事にし、助け合い、
相手の幸せは自分の幸せ、みたいな
もう本当に、純粋に、美しくて(語彙力zero)。

きっと
同じグループじゃなかったから
余計にそうなったんだろうケド、
それでもね、あの空気が、本当に美しい。

軽井沢の美しい景色も負けるくらい
二人の心が澄んでいて、清らかでした。




で、その美しさに翻弄されて(←)
置き去りにしてしまってた大きく深い事。

何度も見返して、
ワタシは、あのタンデムデート企画に
とても大切な事を気付かされたな、と
思うのです。



芸能界でスターとして輝きたい、という
強い野心を持ってたでたろうJr.達の中で
"前"に出てはいた(人気はあった)けれど、
比較的先を見据えてはいない
Jr.5人で構成されたのが、
最初のデビューグループ『嵐』。

そりゃ、違和感だらけだったでしょうよ。

一般的にも
ギョーカイ的にも
そして、Jr.の面々的にも。


その違和感だらけだった『嵐』が
今では
グループの魅力はモチロン 
メンバー個々の知名度人気度共に高く、
冠番組も多数ありCM器用も多く
メンバー誰かしらの顔を見ない日はない程の
国民的グループになった。
そして、2018年、
翌年に控える20周年に向けて全50公演という
一大プロジェクトを始動させた。

ただ、
この事実に一番驚いてるのは
19年前
右も左も分からないままハワイの地に立った
当時の5人かも知れないけれど。


そして
まさに2018年は
風間ぽん言うトコロの
同じ時代にJr.として活動し、
今まさに最前線で輝く面々にとって、
大きな1年だったと思います。



嵐のアニバツアー開始同時期に
風間ぽんは朝の番組のMCに就任。 
さらに、2018年は
元々舞台やドラマ、映画など
お芝居のお仕事はたくさんあった風間ぽんを
バラエティー番組で多く観た気がします。
彼の新境地でありながらも、
いつも話し方が穏やかで嫌みがなく
発する言葉も聞き心地がよい風間ぽんは
実はバラエティー向きだと気付きました。


当時のJr.の絶対的リーダーだったタッキー。
彼は
この年を最後に一線から退き、
ジャニーさんの意志を継ぐため芸能界引退。

Jr.時代も人気があり
タッキーと華々しくデビューした翼君。
彼は療養に専念するため、と、けじめを付け
ジャニーズ事務所を退所。

タッキー&翼、解散。



関ジャニ∞は
嵐と同じく
節目の年に向かってこれから更に突き進むぞ、というタイミングで、
グループ内でメインボーカルも勤め、
Jr.時代に《東の滝沢》に対抗し
《西のすばる》と言われるほど人気のあった
すばる君の
グループ脱退、事務所を退所が決定。






『8時だJ』という
伝説番組が放送されてから20年。


20年っていうのは
ヒト一人の人生で例えたら「二十歳」。

その間ヒトは
様々な経験を積んで大きく成長する。
そしてその間
自分だけの、誰とも違う道を歩いてる。




8Jに出演していたメンバーが
あの番組出演と同時に同じ場所から歩き出し
それから
各々が何かのタイミング
それぞれの好みやそれこそきっかけで
違う道を歩き続けた。

そして、彼らが
大きな決断や転機に見舞われた20年後の
2018年。
 
その年の終わりに
彼らが再び
第一歩を歩いた場所に戻ってきた、
一夜限りの大同窓会は
まさに、彼らの『交点』。

風間ぽんの深い言葉に気付いた事は
黄金期のJr.が一同に介する番組が始まった
1988年が『原点』なら
彼らが再び集結した
2018年は『交点』である、という事。


モチロンですね、
嵐や関ジャニ∞にとって、
それぞれ20周年15周年は、2019年ですけど、
それに向かってあえて
それより前に始動したワケだし、
すばる君はそれを迎える前に決断したし、
やっぱり2018年というのは、
トクベツな1年なのかなぁ、と。



それを踏まえて
8J同窓会SPを観てみると
笑う番組じゃなくて、泣ける番組なんです。


番組のオープニングソングである
『Can do!Can go!』の1番の歌詞には

ここから始まると信じるんだ

とあります。
この曲の歌詞、よく読んでみると
(個人的見解ですよ)、
1番は、8Jに出演してる
Jr.達の10代特有の感覚そのままに
思春期やJr.としての現状をもがく姿が
爽やかに表現されているのですが、
2番になると
グッと大人になった今の彼らの心情が
上手く描かれているような感じがします。

そして最後

僕等は 新しい世界へゆこう

と、締めくくっています。


何だか
この20年ぶりの
この形での再会を予言したような、
はたまた
この日のために作られたような、
偶然にしては出来すぎた歌詞の内容に
体が震えました(大げさじゃなく)。


そもそもタイトルがイイじゃないですか!

"Do"も"Go"も、"Can"なんですよっ!(笑)

なんて、前向きっ( ≧∀≦)ノ!!
怖いモンなしです!

ジャニーズ事務所の原点にも見えてきます。
(YOU、社歌にでもしちゃいなよ(爆))


だから
2018ー2019のカウコンのラストに
この曲が歌われた事は
個人的には本当に意味があったのだと
思っています。


そもそもV6兄さんの楽曲で、
そのV6兄さんのカウントダウンライブを
きっかけに始まった
ジャニーズカウントダウンコンサート。

2018年のコンサートでは
TOKIO兄さんとKinKi Kids兄さんの
歌唱出演はなく(やっぱり残念)、
それ故に
Jr.黄金期メンバーがかなり
フィーチャーされた回でもありました。
V6兄さんは見届け人の如く(←)
温かく新しい世界へ歩いていく後輩たちを
見守ってくれていたようにも思います。
(Can~は、V6兄さんの持ち歌やのに、
 もう剛くん歌ってなかったしねww)




🎤(ーoー)♪




元々
『8時だJ最初で最後の同窓会SP』の感想を
文字で遺したいなと思ってたんですけど、
見返す度に泣きそうになるので(キモ)、
なんかチョット無理な気がする・・・(笑)

最後に翼君が出てきた事も、
そもそもその前日の『金スマ』観てるし
カウコンのラストステージもあって
翼君の姿を見るだけで
フツーに涙が出てきます。

ハセジュンの
"オーディションの時の名札を
リビングの引き出しに大切しまってた"、
なんていうエピソードも泣けてくる。

斗真くんの前のめり具合は(ビジネスう○こもw)
乙女息子お気に入りで何度も見ちゃうし、
でも
前のめりだけじゃなく
当時から可愛がってくれていた
翔さんの気持ちもちゃんと読めるイイ子で、
斗真くんって、
やっぱり一味違うんだなって、再確認する。

更には、風間ぽんが
思いの外、恋愛キャラ(←)ポジションで
いや~♡、新鮮やな♡って、思ったり。

あ、山ピーに関しては
もう、言う事ナシよ。
乙女息子(10歳)がかわいい連呼してます(笑)
で、「なんていうのかな」をマネる(爆)。


そして何より。
ヒロミさんが、スゴいのね、本当に。

当時も今でも、本当に上手く
脱力交えながら集結メンバーに話振って
面白おかしく進行して
でも、選ぶ言葉は的確で無駄がなくて。

ワタシは元々
昔からヒロミさんが苦手ではなく
結構テレビも観てたんですけど、
改めて
あんなやりヅライ(←)年頃の子供達を
上手く扱って回して盛り上げて。

いやホント、さすがです。


そしてこの大同窓会SP。

登場メンバーが皆
中はTシャツとかノータイとか
適度にはラフなんだケド、
キチンとジャケットを羽織ってて、
(モチロン衣装やけど)
この番組をリスペクトしてるんだな、
なんて感じました。



もう本当に・・・

「何も言えねぇ」← ©北島康介




・・・って、ちゃんと言えやっ(*`Д')💢💢💨



・・・実はまだ語り足りない。

次回にボチボチ続きます~'`,、('∀`) '`,、