私は、諫早湾干拓は悪ですが、干拓が完成した今、やり直す事は不可能という考えです。
地元では、五月一日、開門調査を反対する総決起集会が行われました。
西岡武夫参議院議員は現地に赴き、開門反対を主張しました。
一方、小沢門下生の犬塚直史参議院議員、小沢チルドレンの福田衣里子衆議院議員は、地元に戻る事すらありませんでした。
地元国会議員の立場にありながら開門に賛成するのであれば、火中の栗を拾って、反対集会の席で国会議員としての説明責任を果たすべきです。
選挙の時に笑顔を振りまくだけ、薬害の事だけ…、で良いわけがありません。
そういう態度では、国会議員の信頼を失墜させてしまいます。