![総理にふさわしいのは誰?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私はその他 派!
今の日本を舵取りできる政治家はいないと思います。
なぜなら、仮に総理に相応しい政治家が現れたとしても、今の日本は組織的に総理を支えることは出来ないからです。政治は、総理がいて、総理を支える大臣や官僚がいて、支持基盤となる政党があって、国民が支持しなければ機能しません。政治は一人では出来ませんから。
私は、アメーバの総理大臣に期待します
実は、私は、変わった組織論を考えています。
地球という集団の中に、日本社会があり、日本の総理大臣が最高統治者なわけですが、
ネット社会という集団の中に、アメブロ社会があり、サイバーエージェント社長が最高統治者なわけです。
つまり、日本社会の最高指導者とアメブロ社会の最高統治者は、同等の力があると考えています。
政治には、最高統治者、議員、公務員、一般市民の連携が必要です。
日本では、こうした社会の構成員相互の連携が機能不全となってしまい、袋小路に入っています。
衆参同時選挙を行っても、日本の政治をリセットできないでしょう。
社会の連携を回復するためには、人と人の対話しかありません。
これは、企業などの組織を活性化させる手法と何ら変わりありません。
近年、企業では企業内部の意思疎通による活性化のために、電子メールや掲示板などの電子ネットワークが活用されています。
したがって、日本社会の連携を回復するために、日本社会全体でも電子ネットワークを活用すべきだと私は考えています。
では、最高統治者、議員、公務員、一般市民の連携は、どうやったら実現するのでしょうか
政府の仕事でしようか? 議員の仕事でしょうか?
実は、日本社会だけでなく、アメブロ社会にも、議員も市民も公務員も存在しているのです。
アメブロ社会の中で最高統治者、議員、公務員、一般市民の連携ができれば、日本社会も変わっていくはずです。
アメブロ社会で、議員と市民が対話し連携することができれば、日本も変わっていくでしょう。
議員と市民の相互対話で問題となるのは「一対多の対話を効率的に行う手法」の開発です。
サイバーエージェントの最高統治者と社員の皆さんが「一対多の対話を効率的に行う手法」を開発してくれれば、議員と市民の対話が始まるはずです。
市民が議員に寄せる玉石混淆のコメント意見の中から、相互投票、ランキングや要約によって重要な意見を自動抽出できるシステムが求められています。
逆に、議員の発言の中から、市民が興味を持つ項目を検索できるシステムも必要です。
サイバーエージェント社長、アメブロ社会の最高統治者、藤田晋社長と社員の皆様が総力を挙げて「議員と市民の対話」を支援して下されば、日本の救世主になると思います。
私は、このアメブロ社会で、サイバーエージェントの顧客の一人として、あらゆる手段を活用して、サイバーエージェントの社長さんと社員の皆さんにネットワークデモクラシーをお願いしていくつもりです。
なんでしたら、株主にも、なります
一つ、宜しくお願い致します。
というわけで、日本の救世主・・・アメーバの総理大臣は、すでに渋谷の社長さんです・・・
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