となみチューリップバルーン(春の熱気球の競技大会)に出掛けてきましたー。ヽ(=´▽`=)ノ
前日に知ったので、数時間しか寝ていない状態で・・・急いでドライブ。間に合ってよかったです。
年に2回、春と秋に熱気球の競技があるのだとか。
海からも山からも適度に離れていて、砺波の平野は広大なのですよねー。(地震の影響もそこまでは無いのかも。)
午前7時過ぎには、素晴らしい快晴の青空になっていきます。
祭りを控えているチューリップは、準備万端ですね。
早朝の限りなく無風に近い凪(なぎ)の時間帯に競技が開始されます。
今回は、競技の制限時間をたっぷり使って準備している様子。(上空の風が強くて、出発を遅らせているのかも。)少しずつ横に動かしていきますが、相当に体力を使っていると想う。
この2年間で、たくさんの熱気球を観戦してきましたが・・・飽きることがない。
シンプルだからこそ、心躍るのかもしれません。
胸の中の何かが、そのたびに大きく動くのですよねー。
スカイスポーツだからこそ、スタイリッシュな服装。パイロットはかくありたいものですねー。
熱気球との距離が(良い意味で)近いのですよねー。となみの競技大会のほっとする感じが好きです。
熱気球の出会いとしては、最高の機会になってくれると想います。
秋の大会では、競技や先着100名の体験乗船(500円、乗るだけだったかも)の参加費から車椅子を購入して、砺波市に寄付していたり。
春の大会では、先着100名の体験乗船(2,000円)の参加費から、能登半島地震の寄付を実施するのだとか。(参加者の商品は、地元からお米など。)競技とボランティアを同時にやってしまうとは凄い。
500mよりも低い高度では、心がときめかないので・・・わたしは遠慮しておきました。(高所恐怖症なのですが、スカイスポーツとしては面白く感じないのですよね。)
子供から大人まで、老若男女を問わず・・・青空を眺める時間って、とても大切だと想う。
翌日は、朝から冷たい風で、午後からは降雨の天気予報。
寒暖差の大きな空気が入り混じり、荒れ模様になると予想。出掛けるのは遠慮しておきました。
どのような天候のときでも、何が良くないのかを観察して、本当に良いタイミングとの違いを覚えておくことが大切。挑戦する人だったら行っていたと想いますけどねー。
美味しいものがある土地なので、旅としても楽しめると想います。
チューリップフェアの開催直前だったので、いちばん綺麗な花を鑑賞できたことも良かったです。
(会場はクローズされているので、外から眺めるだけでしたが。)