嫌な過去を変える方法。嫌な過去を思い出すより、望みが叶った現実を具体的な事をイメージする。
天寿(寿虎)さん:
コレの続きです
前回のあらすじは、嫌な過去を何度も思い出す理由は「過去を変えたいから」なのでした。
だがしかし「嫌な過去を嫌な感じのまま思い出す」というのは、ますますその過去を強めるだけだった(嫌な未来を引き寄せる)ので!!思い出し方を変えるべし。
「思い出し方を変える方法」には
①思い出す内容を変える
②未来をイメージする。
の2種類がある。
前回は①についてお話しました。
という事で、今回は②についてです。
が、今回のミソ、ものすごく覚えていて欲しい事を先に書きます。
それは「過去を変えたい」という事は、過去を変えたいのではなくて「今(未来)を変えたい」という事である!!という事です。
過去を変えたいのは、過去が変われば「今」が変わると思っているからです。
変えたいのは「過去」じゃないんです。
「今(未来)」なんです。
だから「嫌な過去を変えたくて、その過去を何度も思い出す」というのも、本当の目的は「その過去を変える事」ではなくて「今(未来)を変える事」なんです。
なので、ほんとのほんとは、過去を変えたいと思った時。
「過去」は、変えなくていいし、思い出さなくていいんです。
*そもそも「過去」は無い。
「嫌な過去を変えたい」「あの思い出を消したい」と思った時。
その過去を変えたい、消したい理由は、その過去が原因で、今(や未来)が嫌なものになっていると思っているからです。
だから、もし!!(その過去がきっかけで)「今(や未来)」が、めちゃくちゃ幸せなものになっていたら、その過去を「変えたい、消したい」とは、全く思わないんです。
つまり、全ては結果論。
今が良ければ全てよし。
今が嫌だから「その過去」が嫌なんです。
今が良くなれば万事OKなんです。
未来が良くなれば万歳三唱なんです。
という事で、嫌な過去を変えたいならば、今(未来)を変えればいい。
今(未来)は、まだ体験していませんね。
今(未来)は、まだ確定していませんね。
今の波動次第で、未来はどうとでも変えられる。
だから、変えればいい。作ればいい。
そんなわけで
②未来をイメージする やりましょう
今回は「嫌な過去を思い出す」というテーマからの
「未来をイメージする」というお話なので「嫌な過去を思い出さなくなるような、未来のイメージの仕方」「その過去が”嫌な過去”では、なくなるような未来のイメージの仕方」についてお話します。
何度も思い出す過去。
その過去を思い出せば思い出す程
あなたは「そっちの世界へシフト」しています。
なので、思い出している事に気付いたら、まずはすぐにストップさせましょう。
そしてこう思って下さい。
「あぁ、そっか!そのおかげで、私の夢○○は叶ったんだ!!」「じゃぁよかった、あれでよかったんだ」「私の夢○○」の「〇〇」には、具体的なものを入れて下さい。
いくつでもOKです。
・本当に欲しかったものを手に入れた(具体的な事をイメージしよう)
・最大の願望が叶った(具体的な事をイメージしよう)
・予想もしなかった幸せを手にした(具体的な事をイメージしよう)
などなど。(具体的な事をイメージしよう)と書きましたが
・自分が本当に欲しい物
・自分の最大の夢
・今の自分が思う「予想もしなかった幸せ」をイメージして、入れて下さい。
コツは「嫌な過去」への「嫌な思い」が、吹っ飛ぶような事をイメージする事
そして、実際に叶うか叶わないか?については一切考えない事です。
この作業の一番の目的は「今の波動を変える事」です。
なぜならば「今の波動が全て」だからです。
だから、叶うかどうか?は考えない。
叶うかどうか?に意識が行くと、一気に波動が下がってしまうので、本末転倒。
だから、考えない。考えない。考えない。
「叶ったんだ(叶うんだ)」
「やった~よかった~」
終わり!!
それ以上踏み込まない。
ココが「期待と信頼の違い」です。
嫌な過去を思い出すたびに
①ハッと気づいて
②思い出すのをストップさせて
③「そうだ、そのおかげで
○○が叶ったんだった!!
☆☆が叶ったんだった!!
あ~~そうだった、よかった」
と思い出す(イメージする)。
コレを繰り返す事で、あなたの中には「そういう回路」が出来上がります。
そうなると「その過去」を思い出す時には、自動的に「叶った、そうだった、よかった」というイメージが出てくるようになる。
そうなると、本当に、ソレが現実になる。
始めの方にもちらと書きましたが「時間というものは無い」未来も過去も今も「今ここ」にあります。
未来と過去と今は常に、重なっているんです。
なので
「叶った、そうだった、よかった」と思っている時の自分は「今ここの”未来の”自分」なんです。
「叶った、そうだった、よかった」と思っている時!!、あなたは「本当にそうなっている世界の自分」と、重なっていて(シンクロ)「本当にそうなっている世界」と「今ここの世界」とをつなぐ線路を、せっせと繋いでいます。
こうなれば、嫌な過去を思い出すクセは、望む未来を引き寄せるクセへと大変身です。
という事で、過去を思い出すより、未来から今を思い出す。
・・・未来をイメージする。
・・・未来を思い出す。
いろんな言い方がありますが、何でもOKです。
どう捉えてもOKです。
ただし、このお話は「嫌な事があったらいい事がある」という「正負の法則」のお話ではありません!
ココは絶対に間違えてはいけない。
「嫌な事があったからいい事がある」「いい事があったから嫌な事がある」という法則は存在しません。
宇宙の法則はただ一つ。
「いい気分=嬉しい未来」
「嫌な気分=嬉しくない未来」
です。
なのでくれぐれも「あんな嫌な目に遭ったから、夢が叶ったんだ」にならないように、「あんな嫌な目に遭ったから」という前提にしてしまったら「嫌な過去」は「思い出す度に嫌な気分になる嫌な過去」のままだから!!です。
そうなってしまうと先ほどの「叶うかどうか?」と同じで、本末転倒になってしまう。
ので「嫌な目に遭ったから」ではなく「あの出来事のおかげで」にする。
何が違うんだ?って言うと
「嫌な目」は「嫌な目」です。(ネガティブ)
「あの出来事」は「出来事」です。(ニュートラル)
ネガティブとニュートラルという、どえらい違いがあるのです。
だからくれぐれも、あと「嫌な目にあったから」という前提を作ってしまうとどうしても「犠牲を払って夢を叶える」「嬉しい事がある嫌な事が起きる」という現実を創造してしまうので、なんかもう、いいこと無しなので、手放しましょう。
という事で!!、嫌な過去を思い出すより、望みが叶った現実を思う。
望みが叶った現実を思い、安心して、喜んで、今日、今を楽しみましょう。
「今」が一番大事。
天寿(寿虎)さんのブログから「②嫌な過去を何度も思い出す理由 」です。ありがとうございます。詳しくはブログをご覧ください。
https://ameblo.jp/whoaretime/entry-12439425998.html
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「時間というものは無い」未来も過去も今も「今ここ」にあります。
過去は、「今ここ」の自分が思い出し創っています。
未来は、「今ここ」の自分が創造して創っています。
「嫌な過去」は、「今ここ」の自分が嫌と思っています。
嫌な過去を変えるとは、「今ここ」の嫌を変えるんです。
昨日のバシャール
「イマジネーションで、当時の波動にアクセスして濁った波動を呼び出し、再び体験して古い過去を手放してゆきます。
望む方に変えたいならば、望む事をイメージし、”今”の貴方の視点が変化させる。」
今の視点、起きたことを、ポジテイブ、中立に受け入れる。
「嫌な目」は「嫌な目」です。(ネガティブ)
「あの出来事」は「出来事」です。(ニュートラル・中立)
望まない事から望むことを知る、気づき、学び、意味のあること、変わるきっかけ、チャンス と受け入れる。
(ポジテイブ)
ネガティブとニュートラル・ポジテイブとは、エネルギーに大きな違いがある。次の現実が変わってくる。
嫌な過去を思い出すより、望みが叶った現実を思う。具体的な事をイメージしましょう。
・自分が本当に欲しかったものを手に入れた。
・自分の最大の願望が叶った。
・予想もしなかった幸せを手にした。
望みが叶った現実を思い、安心して、喜んで、今を楽しむ。
自分の「今」の波動・エネルギーが、次の現実を創っています。
過去も、未来も、今も「今」創っています。
「今」が一番大事です。
ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。
こちらのブログもございます。「地球の愛と光・本来の姿へ」
病気の根本原因のインナーチャイルド(心の内側の子ども)を癒す をやってみた。
美波動(Bhado)。有害な人工波を中和し有益なエネルギーに変換を試してみた。
よろしければ、ご覧下さい。