思い出して嫌な気分になる癖の解決方法。嫌な気分になるのは「そうなる観念がある」。観念の手放し方。 | 思考が現実になる、パラレルワールド(平行世界)

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自分の現実は、毎瞬、元々あるパラレルワールドを、自分の思考・感情で、その波動域に移動して見ています。おかしいことに目覚めるかどうか、恐れか愛かで自分の世界が決まります。重要な時期です。

思い出して嫌な気分になる癖の解決方法。嫌な気分になるのは「そうなる観念がある」。ネガティブな観念の手放し方。

寿虎さん:

過ぎた事を思い出しては、嫌な気分になる。

そして、そのことに気付いては「いい加減にしなきゃ」と自分を責める

でも、結局気づくとまたその事を考えている。

いつになったらこの闘いは終わるのか、誰かオレを休ませてくれ・・・ハイ!!その闘いに終止符を打つ話をしましょう

過去を思い出しては、イライラ、メソメソ嫌な気分になる。

これは、人類共通の「クセ」です。

意識しなくても心臓が動くように、意識しなくても嫌な事を思い出す

これが人間のプロトタイプなんです。

そういう本能があるんです。

が!!その本能も実は!!!「とことん願望を叶えまくるための道具」なんです。

ハイ!!復習です。

私達が「嫌な気分」になるのは、一体なぜでしょうか?

なぜ「嫌な気分」という気分があるのでしょうか?

ハイ!!その通り!!

ネガティブな観念があるからです。

簡単に言えば「願望達成や幸せを遠ざけて、嫌な出来事を引き寄せる磁石」です。

「どうせ私はバカにされる」とか

「どうせみんな裏切る」とか

そういう深層心理に刻み込まれた

マイナスな固定観念(思い込み)の事を「ネガティブな観念」と呼んでいますよ

そんで!!地球に来た魂(私達)は、地球というゲームソフトの中で「ネガティブな観念をポジティブに戻す」という・・・オセロと言うか、知恵の輪的なゲームをやってるんです。

自分の現実は、自分の観念で成り立っています。

自分の中には、ポジティブな観念とネガティブな観念が、入り乱れあふれかえっています。

だから、嬉しい事も嫌な事も起きるんです。

で、毎日を生きながら観念のうちの「ネガティブな観念」をオセロみたいに、ポジティブな観念に変えるんです。

ネガティブな観念をポジティブに変ると、パターン化していた「嫌な事」が、起きなくなったリ

今までにはなかったような「嬉しいパターン」が出来たりします。

例えば、今までは懸賞に応募しても

絶対にハズレてたのに「過去のがっかりしてきた気持ち」を、ねちねち吐き出しまくったり(発散して)「私はどうせ選ばれない」とか「私はどうせハズレを引く運命なんだ」

という観念を「私はなぜか選ばれる」「私はものすごい強運なんだ」という観念に変えたら、なぜか、懸賞に当たりまくるようになった!みたいな。

人生のパターンは、自分で変えられるものなんです。

それが人間ゲームなんです。

人間ゲームは「ネガティブな観念をひっくり返して、ポジティブな観念に変える」というゲームなんです。

そうする事で、幸せ度をどんどん上げられるんです。

という事は!!という事はですよ!!「ネガティブな観念があってなんぼ」なんです。

オセロで、最初から全部「白」だったら、ゲームにならないのと一緒なんです。

ネガティブな観念が無かったら、天国と一緒になっちゃうんです。

だから!!「嫌な気分になってなんぼ」なんです

「嫌な気分」というのは、大変貴重なものなんです。

「嫌な気分」が無かったら、ネガティブな観念は見つからんのです。

ネガティブな観念を見つけるための唯一のコンパスが「嫌な気分」なんです。

観念ってのは「無意識の領域」にあるので自力では見つからんのです。

「嫌な気分」を感じて初めて「ネガティブな観念がある」ってことに、気づけるんです。

逆に言えば「ネガティブな観念」があるから「嫌な気分」になるんです。

ということで、嫌な気分ってのは、幸せへの大事なコンパスなのですが

嫌な気分は嫌な気分なのでイヤです。

できるだけ感じたくないんです。

嫌な気分を感じるだけでも苦痛なのに

その上、嫌な気分になるとなぜか罪悪感が湧く。

「嫌な気分になっちゃだめだ」って思って

余計に辛くなるんです。

だから、嫌な気分ってとっても嫌われてるのですが、嫌な気分は大事なコンパスなんです。

嫌ってもいいんだけど、隠したり、目を背け続けちゃうと、遭難しちゃうのだ!!!

繰り返す嫌な気分ってのはね「この観念はまだクリアできてませんよ」とか「この感情はまだ感じ切れてませんよ」というお知らせなんです。

過去を思い出してはイライラする。

いつまでたっても同じことを、ぐちゃぐちゃ考えてイライラしちゃうというのは、いけない事ではないんです。

だらしない事でもないんです。

「まだクリアできてない」というだけの事なんです。

いわば、メールの「未読マーク」みたいなもんなんです。

だから、思い出してはイライラメソメソするという時は「考えちゃダメだ」じゃないんです

「考えちゃダメだ!!」とか

「いつまで言ってんだオレのばか!」とか

「あ~!またネガティブになちゃった!」

ではないんです。

そこを責めてもしゃーないんです。

それは責める事では無いんです。

嫌な気分になってる事を責めるのは、赤いペンを渡されて

「これで丸を書きなさい」と言われて、丸を書いたら「なんで赤い丸を書いたんだばか!」と言われるのと同じなんです。

「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ」なんです。

意味わかんないんです。

嫌な気分になるってのは「そうなる観念がある」なんです。

良いとかダメとかじゃないんです。

自分の人生の幸せ度を上げるために、自分の中の自分が一生懸命

「この観念マジ、変えようぜ」って「シグナルを送ってる」って事なんです。

「同じ事を思い出して嫌な気分になる」という事は、まさにこれを教えてくれてるんです。

「この嫌な気持ちの発生源を捨てれば、今欲しがってるソレが叶うぜ!!」という最高のアドバイスなんです。

例えば、毎日「あの事」を思い出しては、ムカムカしていたとします。

そしたらば「いつまでやってんだ自分!!」「いいかげんその事考えるのやめろよ!」ではなくて!「お~、今日も始まったな!!」「よかろう!とことんやりたまえ!!」なんです。

吐きだす。

そんで「まだこうなるって事は、今、この気持ちの発生源となっている観念を見つけてアプローチすれば・・・大躍進出来るって事だ!!」なんです。

やめなきゃ、やめなきゃ、では、くさいものに蓋をするだけなんです。

くさいんです結局臭ってくるんです

においのもとを断たねばならぬ!!

・気が済むまで怒る、嘆く、拗ねる(吐き出す)

・観念(思い込み)を見つけて変える

それをやるために、毎日ネチネチ思い出しては、嫌な気分になってるんです。

自分がねちっこいからではないんです。

「それをやるとステージアップだよ」って教えてくれてるんです。

だからね「あ、今またあの事を思い出して嫌な気分になってたな」と思った時は「やめなきゃ」ではなくて「そうか、ここに願望達成への手がかりがあるのだなシメシメ」と思ってコレとかをやる。

自分がこだわってる事や根に持っている事こそが「超重要なこと」なんです。

その根源にある観念が今まさに!!自分の人生にものすごく大きな「望まない影響」を及ぼしているので

押し殺すのではなくむしろ!!

丁寧に感じる。

丁寧に素晴らしいカウンセラーのように、その気持ちや自分の言い分を聞く。

そうすれば、長年つっかえていた心のとげが、スポーンと抜けて、スパーンと世界が変わります。

もうそのことについて思い出して、嫌な気分になることもなくなります。

「たたかいはおわった」になるんですという事で!!

「過去を思い出してはうじうじする癖をやめなきゃ!!(捨てなきゃ)」と思った人もいるかと思うのですが、そうじゃないんです。

その「うじうじエネルギー」とか「うじうじする元凶(観念)」を消費して、変える(捨てる)んです。

とことんそれについて吐き出して、その根源に何があるのか見つけて、そいつを変える。

嫌な気分になった時はチャンス、思い出しイライラや思い出しメソメソは「やめなきゃ!!」ではなくて、しっかり丁寧に感じて、そんなわけでまた今日も結局「コレ」なのでした

寿虎さんの
ブログから「思い出して嫌な気分になる癖の解決方法」です。ありがとうございます。詳しくはブログをご覧ください。か

https://ameblo.jp/whoaretime/entry-12344985034.html

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最近の雲 黒斎さんの記事に、

あの世では、自分の望み(思考)がすぐに実現してしまう。でも、その状態に飽きるんだ。

「あの世」で「魂の漂白」の作業を行うのはとても大変なこと。魂は「あの世」にいるより「この世」にいた方が漂白の効率がいいんだよ。

が、あります。

・あの世・魂の世界では、自分の望み(思考)がすぐに実現する世界→魂の漂白したい。思い通りにならない世界を体験してみたい。

・この世では、自分の望み(思考)が、思い通りにならない世界→魂の漂白がしやすい。すぐに実現する世界を体験してみたい

この世での、アセンション、5次元密度にシフトとは、肉体を持って、魂の世界を体験することです。


この世に、生まれた来た目的は、魂の段階で、自分の人生のテーマを設定し、いろいろな体験をし、気づき、変えることであると思います。

繰り返す嫌な気分なる出来事には、人生のテーマがあるということで、気づける、変えるチャンスです。


「嫌な出来事」の捕らえ方、ネガティブな観念の手放し方、いろいろあると思います。

・観念を吐き出して消費して、手放す。

・宇宙の法則、現実の仕組みから理解して、自分の観念がどうなのかと 手放す。

自分の現実は、自分のエネルギーで自分がパラレルワールドを移動して、出来事も自分以外も、自分の波動域に関わっています。

自分の思考・感情エネルギーが変われば、現実は変わります。


・他人のせい、他人を変えようする、結局は、自分が自分にしていることです。他人=自分

・いい、悪い、間違っている、戦うことは、自分がそのジャッジした対象と同じ波動域に居ることになります。

・罪悪感、劣等感は、自分を愛することの間逆の波動です。

・自分の価値は、存在し、表現、体験していることに絶対の価値があります。

・恐れ、心配は、恐れ、心配する波動域に移動します。心配する観念を知り変える、大丈夫という安心の波動に変えることです。

・楽しいことか、心配することか、意識のフォーカスする波動域に移動します。


あの世から見て、この世は「嫌な出来事」「嬉しい出来事」があって、観念を変えられる、あの世にない喜びも感じられる世界です。


私の 「望まない出来事」の捕らえ方です。


宇宙の法則、現実の仕組み、人生のテーマ、生まれてきた意味に興味を持つことは、このアセンションの時期に 人生のテーマであるかもしれません。

「望まない出来事」が、自分にとって度合いが大きいほど、目覚めや変われることであると思います。 

 

「望まない出来事」が無ければ、目覚め、アセンションする、気づきが生まれないと思います。

 

 「望まない出来事」から、観念を知り、ポジティブに変え、望む世界に変えていくことが、目覚めた人の人生です。


ありがとうございます
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森林光2

森林の中の光の撮影です。

こちらのブログもございます。「地球の愛と光・本来の姿へ
よろしければ、ご覧下さい。