生まれて初めてハリーポッターシリーズを観た。それも衝動に駆られ一気に観てしまい、残すところ死の秘宝のみとなった。
魔法が使えたらどんなにいいだろう、とは思わなかったから、昔ほど現実離れできなくなってしまったのかもしれない。
しかし、目を背けたくなることはいくらだってある。忘れてしまいたい過去だったり自分の置かれてる状況から逃げ出したくなったり、一層の事、将来を全て投げ捨てて海外へ飛んでしまいたくもなる。
さもありなん、自分で決めたレールに後悔ばかりが落ちている。縛るための環境を用意して、これでいいのだ、と言い聞かせている。無力さに呆れるのはもう飽きた。
多くを感じ、想いを発していたい。それすらも忘れてしまいそうになる。
そんなとき、ファンタジックなもので現実逃避するのは決して悪くない。