さて、逃亡劇を繰り広げている最中に・・・。
「逃げる大根」は、娘の保育園にも遊びに行きました(笑)
すごかったですよ~!保育園児の反応
素直ですねぇ。
「え~!なんで走っとん??」
「これ、畑から来たん??
「なんで、ヒモついとん?」
「ほんもの?」
「大根?」
「逃げてきたん?ここまで?」
「しゃべる?」
いや、さすがに、しゃべらへんけどね。
と、そりゃもう、大騒ぎ(笑)
一緒に持って行った娘が、守る守る!
もはや、ぬいぐるみ状態
離しません
そして、娘は、この大根が本当に動くと信じていて・・・。
神様が、このヒモを引っ張ったら、大根が走る!と、教えてしまったからですが・・・
いつまでも、動かない「逃げる大根」に腹を立て、ヒモを引っ張ってみるけれど、動かないし・・・、としばらく格闘していました。
で、もう動かないと諦めてるんですが、昼間、保育園に行っている間に「逃げてる」写真を撮って、娘に見せると、
「もう!なんで、私がおらんときに走るんよ~!ずるいわ~!」
と、ますます怒っていましたが・・・
家にいるときは、大根はいつもこんな感じ。
コテンと寝たまま動きません。
ず~っと動くのを待っていましたね・・・。
今でも信じてるんでしょうか?そこのところは、よくわからないんですよね~。
ヒモをつるして、写真を撮っているところは、見ているのに、写真で見せると、目を輝かせて驚く
その反応が面白くて、撮影をやめられないのもありますが・・・。
最近は、さすがに、 「飽きた」と、言われました
娘が最後に一番びっくりしていたのは、この写真。
「え~!大根、入ってきたん?!」
と・・・。
「もう!私の家、いっつも大根がおるわぁ・・・。」
と、ため息まじり・・・
只今、5歳の娘・・・。
これが、あと1年遅かったら、もう信じてくれなかったのかもしれないなぁ。
7歳のお兄ちゃんは、騙されたふりをしてくれる、優しい子です