★3050 5km疾走 | 悠遊爽走

悠遊爽走

2010年に始めたランニング。今やそのランニングの記事が大部分になりました。ということでブログタイトルを変更しました[2014年1月22日]。他にもいろんな趣味のことを記していきたいと思っています♪
※旧タイトル:音楽とフィットネスと○○と

水曜日。

前日の火曜日にコンディショニングトレ-ニングの位置づけで刺激を入れたので、この日はプチポイント練習

5kmを最初の2kmをレースペース、次の1kmをレースペースよりも30秒速く、最後の2kmを再びレースペース、で走る、という内容。

これを2セットやるとスピード持久力を養うことができる、と以前雑誌に紹介されていて、勝負レースが近づくと平日のポイント練習としてやっていた。

今回は現状を考慮して、1セットだけ実施することにした。

最初と最後の2kmをキロ5分、中間の1kmをキロ4分30秒、を設定ペースとした。

暗くて時計が見えないので、体内時計(笑)を頼りにスタート。

しばらくレースペースで走っていないので、速いのか遅いのか(苦笑)

2km走ったところでペースアップ。

これもキロ4分30秒よりも速いのかどうなのか不明(苦笑)

3km走ったところで再び体感でレースペースに戻した。

中間の1kmがちょっとキツかったのでペースを落とすことができて、正直ほっとした(笑)

でも、ペースを落としすぎたかも?・・・と思ってそこそこ頑張って走った。

その結果、5kmを走ったところでヘロヘロ状態でフィニッシュ。

以前のように2セット走る、なんて余裕はゼロ。

ゆるゆる走って帰宅。

#####

帰宅して答え合わせ。

ラップは・・・4:52→4:49→4:21→4:45→4:32

最初の2kmは、設定よりもキロ10秒速かった。

速ければいい、というものではなく、レースペースがカラダに入っていない証拠。

中間の1kmは、前半よりもキロ30秒速い、という点ではよかったけど、設定より10秒速くて、これもダメ。

最後の2kmは、設定よりもかなり速くなってしまった。

中間の1kmからペースダウンしたのだけど、ペースを落としすぎたかも、と不安になって走った結果がこれ。

こちらもレースペースがカラダに入っていない証拠ですな。

久しぶりに1セットながらこの練習をやってみて感じたこと。

まずはレースペースがカラダに入っていないこと。

次に心肺機能が落ちていること。

当面目標となるレースが開催される見込みがないのだけど、目標レースが開催されることになったら、ペース感覚をカラダに入れていきたいね。

心肺機能も目標レースに向けて上げていきたい。

昨年の5月から土台作りを兼ねてゆっくり長く走ることに専念してきたので、練習した分、走力の向上につながるはず(ホントかな?)。

スピードを意識した練習も地道にやっていくことにしよう(*^o^*)

 

 

 

我が家の七草がゆ

七草がゆ、というのを食べた記憶がない・・・

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう