保育士コミュニケーション講座

「童謡でコミュニケーション」

好評の中、終了いたしました音譜






・子どもたちは歌が大好き!

・愛着関係のある人の声ほど、届く

・口ずさみやすい、優しいリズム

・印象的なメロディが耳に残り、覚えやすい

・歌やことばの響き・擬音濁音・繰り返しなど

 子どもが大好きな要素が盛り込まれている

・曲を通して創造力が育つ

・四季折々のみずみずしい感性が
 歌詞や曲調に織り成されている

・日本ならではの文化風景を継承している

・日本ならではの感性をはぐくむ

・美しい日本語を覚える機会となる



~といった童謡の魅力を踏まえて

子どもたちのために用意された空間・玩具・・・

そこに、

・アイコンタクト

・ペーシング

・言葉(体験から来る感動・思い出)を味わいながら

・思いを乗せて歌う

・語りかけ、響き愛(合い)を楽しむ



~といったことを心掛ける中で、

唯一無二の楽器である声によって

空間に調和が生まれます。


講座の中では、

いくつかの童謡にまつわるエピソードや体験を

輪になってみなさんとシェアしながら曲の奥行きを味わい。


その後、それぞれの思いを込めて歌詞を読み、

いっしょに歌ってみました。





後半はそれぞれの思い出の童謡を

エピソードとともにシェアしてもらい、

一曲ずつをみんなで味わいながら歌う、

豊かなひとときとなりました。



以下、参加者の感想を一部ご紹介いたします。




・久しぶりに童謡に触れて、改めて歌詞を理解したり、
 子どもの頃とは違った感情で聞けました。

・実際に歌いながらやって、
 「童謡でコミュニケーション」の意味が分かりました。

・思い出と共に歌があるということを実感した。

・童謡の深さを感じた。

・講座のはじめは少し緊張してましたが、
 思い出の曲を一人一人ずつ発表し、
 最後はみんなと和み楽しく講座が受けられてよかったです。

・親しみのある先生の話し方、説明が良かった。

・皆で輪になり、歌の良さの再発見であったり
 歌を通して初対面の方の歴史というものを感じることができて、
 楽しかったです。

・歌ってイイネ!

・最初の頃、童謡はあまり知らない感じでしたが、
 1つ1つやっていくと
 自分自身、色んな歌を知っていることが分かりました。

・あめふりくまのこの曲を教えてもらって
 とても素敵な曲だと思ったので園でも歌ってみたいと思いました。
 寝かしつけの時に「ゆりかごの歌」を歌ってみようかとも思いました。

・言葉や思いの大切さをさらに認識した。



次回機会があれば、参加者のシェアタイムを

じっくり設けたいなぁと感じましたニコニコ